マンダラぬりえの入門に最適。奇抜さはなく、良い意味で「普通」。

掲載されている40個のマンダラは、
すべて表紙にあるような幾何学的なマンダラです。

他の本で、
フクロウやカエルが並べてあるようなマンダラぬりえを見たことがあります。

私は幾何学的なマンダラばかりが良かったので、
とても満足できました。


似ている図柄はほとんどありません。

強いて多めに数えて10組くらいでしょうか？？
なので、
確実に30種類は独立した異なる図柄を楽しむことができると思います。


以下は解説に記載されていることで、
参考になりそうなことをごく一部抜粋します。


まず、
１つの図柄は、
早い人で３０分、

遅い人で１時間〜１時間半ぬるのにかかるそうです。

筆記用具は、
サインペンでもクレヨンでも色鉛筆でもなんでもよく、

色数も16色あれば十分楽しめると書いてありました。


余談ですが、
私が宗教について門外漢であることが主な理由かもしれませんが、

"マンダラ"と言いながら、
宗教的な印象は全く受けませんでした。