注意点はあるけどなかなか面白い本
こういう本てどんなものなのか興味があったので買ってみました。


内容より前に、
まずあまりの誤字脱字の多さに驚きました。
売り物なのだからもっとちゃんと確認してから出版してほしかったですね。


まあほとんどわかるからいいんですが、
P53で「キノ」という人物名が出てきた時は笑ったし少し考えました(笑)
文脈からして「キド」「カノ」どちらとも取れる所だったので
たぶんここはキドが正しいと思いますが。


あとたまに誤解を与えてしまう誤字もあります。

P8で「貴音は中学時代にシンタローとアヤノに出会っており」とありますが、
作品内に貴音の中学時代の話はないですよね?
ここは「貴音は中学時代のシンタローとアヤノに出会っており」が正しいと思います。


こんなのがざっと数えただけで15ヶ所以上あります。
(本文170余ページ中)

それと、
面倒なので誤字カウントはしてないんですが、

目が冴える蛇についての描写が 「目が冴える」「目の冴える」「目が冴えた」「眼が冴える」とコロコロ変わります。

…まあわかるからいいんですけど。


誤字はこの辺にしといて、
もうひとつ気になるのが、
マリーをヒキニート呼ばわりしてる所です。

マリーは内職で月500円くらい稼いでるようでこの本でも紹介してるんですが
百歩譲って引きこもりはわかるとしても、
ニートではないはずですよね。


とまあだらだら言ってきましたが、
全体的には結構参考になったので星は4つつけます。


金銭的にも全カゲプロ作品を網羅できる人は多くないと思うので(自分もそうですが)、
小説CD漫画アニメPVと全方向から解析してくれるというのは嬉しいです。


また物語以外にも楽曲の歌詞の中の専門用語や「パンザマスト」など聞き慣れない言葉、
それぞれのキャラクタープロフィールにある“好きな××”についてなど、
多方面の解説が詳しく載ってます。

これはかなり参考になります。
超解読 カゲロウプロジェクト メカクシ団と世界の秘密 (三才ムックvol.707)

その他の感想

その後はどうなった?
カーボンはここが一番良い
3歳児でも遊べるけどタイヤの小ささがネック
クッション性は十分も、子供が噛みちぎってしまう
優しい気持ちになれるアニメ。
いつもの雰囲気
スカイブルーなのか・・・?
海外での活躍 序章
すっと肌になじむ。
「しみじみとした哀しみ」を味わいたくなる時
この安さで驚きの性能
罪は許されるのか
初のドライブレコーダー
男のアイテム!
YBR125
地味ながらも緊張感あり
薬液ボトルについての評価
箸だけは想定外
いやいやいや、もうすごいよ。
おとなでも夢中になり楽しめます^^
ガンダムXの数少ない参戦作品
赤ちゃん日記を書けなかった方に!
ノートPCのリカバリディスク作成として使用しました
クルクルツヤツヤ
「怪芸人タモリ」伝説はどう作られてきたのか
科学の歴史はワクワク
実物を見ないと良さが分からない
「ぼのぼの」ファンは、必見!今回も「しまっちゃうおじさん」が、どんどんしまっちゃっています。ちょっぴりミステリアスな、しまっちゃうおじさんが、いつもと違う展開で登場です。
時間が かかり過ぎです
戻る