珈琲をいれることが楽しみに。

デザインにひかれてこのドリッパーを購入、
ネルドリップをはじめました。

ハンドルとネルは別売りと思ったら、
ちゃんとワンセットついてきました。

ネルは消耗品なので買っといていいと思います。

ハンドルとネルと珈琲をうける器さえあればこのピッチャーがなくても珈琲はいれられますが、
あれば片手がフリーになるし、
ふらふらしないし、
楽チンです。

挽きたての豆がお湯を吸ってネルのなかでぷくぷくと膨らむのは、
なんとも幸せな気分です。

丸みのあるおいしい珈琲がはいります。


ネルは、
使った後はお湯でかるくもみ洗いしてタッパに水をはり冷蔵庫にいれてます。
ちょうどいい容器があればハンドルごとしまえるんでしょうけど…
あと、
2〜3日に1度くらいは使用の有無にかかわらず煮沸します。
水の取り替えは毎日したほうがいいみたいですけど、
そこまで神経質にしなくても大丈夫…だと思います。
(ただ、
管理をしっかりすればネルの寿命は長くなります)
ネルの寿命は、
珈琲がまずくなったらだとか、
珈琲にへんな油が浮くようになったらとか、
50回くらいいれたらとか、
色々言われてるようです…

面倒といわれる管理ですけど、
やってみると愛着が湧いて、
珈琲をいれる準備から楽しめるようになりました。


☆よっつなのは
万人受けするものではないから、
ということと、
多少洗いづらいのと、
なくてもいいけど4杯めやすの目盛りもつけてもいいと思ったからです。