セルフディフェンスに

武道も格闘技も未経験ですが、
セルフディフェンスには興味があって
芦原英幸のさばきのテクニック（本）や毛利元貞の軍隊流護身術（本）は買ったことがある
その後、
合気道の吉田始史のコツでできる!合気道―運動基礎理論に学ぶ、
武道のコツは最近買った
いずれも本を見ただけで身に付くとは思えないが、
さばきの理論や関節決めからのリリースなどは役立った
アマゾンを見ていたらスミス＆ウェッソンのタクティカルペンという先端がとがった護身用？攻撃用ボールペンが目にとまった　何だろうこれは　要はボールペンの形をした武器である　一本持っていてもいいのかななんて思っていろいろ検索していると
最強の護身術　クラブマガがヒット　イスラエル軍やFBI、
SWATも採用している格闘術と
Utubeをみたりサイトを見るに興味が出て購入
無論、
上記の本と同様に、
これだけで習得できるはずはないので
護身術クラヴマガ [DVD] 松元国士 (出演)も合わせて購入した

空手などと同じ用にクラスごとに習得レベルが異なっている
イエローベルト　オレンジ　グリーン　ブルー　ブラウン　（ブラック（黒帯）はレベル高にて掲載されていない）
各クラスごとに
ファンダメンタルズ/コンバティヴ攻撃/ディフェンス防御/セルフディフェンス自己防御/ソフトテクニック相手を刺激せずに自己解放する/グランドファイティング寝技的　　に細かなテクニックが書かれているが　　基本は相手の攻撃に対して反射的に体を動かし、
防御と攻撃は同時に行う　攻撃は相手の急所である目、
鼻唇溝、
首、
肝臓、
金的、
膝関節などに集中させ、
相手の攻撃をかわして自分の身を解放するということにある　しかもなるべく少ない種類のテクニックをもって行う
ブラウンベルトになるとナイフディフェンス/ショットガン・突撃銃・軽機関銃のディフェンスなどストリートではあまり起こり得ない状況設定になっている

自分に必要なものは何かと考えるに　相手の攻撃から身を守るセルフディフェンスと相手に攻撃意欲を示さずに自分を解放するソフトテクニックそして基礎的な攻撃力であると考えるので　イエローベルトレベルでが適当と思われた