この客観性は見習おう
1992年1月11日の朝日新聞朝刊の一面記事を契機にして、
いわゆる「従軍慰安婦」問題が日本のみならず韓国など周辺諸国をも巻き込んで燃え広がった。
その後、
さまざまなメディアの中でこの問題が扱われてきたが、
政治的なスタンスから、
審議不明の「証言」などを無批判に報道するといった悪質なミスリードを行うメディアも増えてきた。

その中、
事実をひとつひとつ検証していくというもっとも大切な作業をおこない、
その成果をまとめたのがこの本である。

本書は、
慰安婦問題の発端と経過、
日本国内の公娼制度、
独・露・英・米国軍との「慰安」比較考察、
慰安婦「身の上話」の検証、
証言者の偽称とかつがれたメディア、
国連と慰安婦問題、
給付金をめぐる慰安婦団体の暗闘など、
いまだくすぶり続けているこの問題を正面から受け止めた「慰安婦問題」に関する基本テキストとなろう。

 読み進めていくと、
近現代史研究者として著名な著者の冷静な切り口、
分析力、
資料収集の行動力には脱帽させられる。
ただ内容はやや難解であり、
事前にある程度の知識が必要とされるのが惜しい。
慰安婦と戦場の性 (新潮選書)

その他の感想

古い車も未来感が微増
電池交換法
ゴッツァン
スキップしたくなります。
吸引は素晴らしく、スムーズです
衝撃的ですね。。。
コジコジ、もっと読みたい。
子供の症状を冷静に判断するために
語られる物語は
ドラゴン強い
黒いディスクはBD-Rとの区別に便利
ランニングの際に使用しています
W杯が終わって
期待通りの商品。
変わる評価
パッキン交換できるのは良いですねー
おっしゃれ~
進路に悩む若者にぜひ読んでほしい。
[修正/追記]話・キャラ共に魅力的、糖度も◎ ただし誤字脱字が非常に多い
続編と一緒に使っています
何も変わっていない
攻略情報もエクストラも充実しています
でも 気に入ってますよ
褐色は素晴らしい
おもしろかった。でも・・・
歴史もの
五味さんの本はいつもウィットに富んでいる
魅力が溢れ出てます!
時代が必要とした共産主義
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