読み終わった後、余韻に浸れる作品
私は辻村深月さんの本を読むのはこの作品が初めてでした。

気軽な感じで読み進めていたのですが・・・
えっ?能力?
突如SF色を帯びた内容に戸惑いを隠せませんでした。

小学生の男の子の日常を書いた物だとばかり思い込んでおり、
それに加えて私はあまり非現実的な小説は好んで読まないので。


しかし章が進んでいくごとにどんどん物語に引き込まれていきました。

じわっと読者の心を揺さぶるシーンがいくつもあり、
何度も涙が出そうになりました。

少年も、
ふみちゃんも、
先生も、
お母さんも。
皆優しい心の持ち主で、
こっちまで温かくなれるような。


読み終わった後はしばらくこの本の事が頭から離れませんでした。
心にジーンと残ります。


この作者の他の作品も是非読んでみようと思っています。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)

その他の感想

セル登場
多大な期待は禁物
癌対策の実践的ガイドブックとして秀逸、癌を全体的に理解するのに最適な必読書
ライブDVDではなくドキュメンタリー
ベッドサイドの本棚として購入した。普通に使うには問題なし
商品名と中身が違う
マットレス
通常より丈夫な袋
みつろうフィニッシュ
単元ごとに学習でき、進捗度がわかりやすい☆
おすすめ良本
いい感じ。
Bluetooth良く分かりませんが…
新しいプロジェクトの度に仮想OSを作成するのがウンザリな人に
ついに最終巻
そのままよりお料理に混ぜるのがオススメ
今現在、進行形の難しさ!
やっぱりマライアは別格
わかりやすい説明
一般販売とは違う魅力があるロックシード
入院着に
視点がグローバル、是非TO-DOリストに落としたい
やり直しがきかない
初々しい表情と豊満なボディの対比が素晴らしい大場美奈が表紙・巻頭グラビアを飾っています
軽量コンパクトながら・・・
小さな実力者
洗濯機のゴミ取り
キレイな仕上がり(^^)
ちょー可愛い踊りが出来ました
ボイストレーニングではない!自分を再認識するための声の本。
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