このシリーズで初めて、読んでいて眠くなりました。

政治経済、
日本史、
世界史古代篇に引き続き読み終えました。

「世界史」である以上、
仕方ないことなのかも知れませんが、
このシリーズの魅力であった、
おもしろエピソードを交えながら非常にわかりやすく物語っている部分が今までのものより少なく、
逆にただ出来事を羅列しているようなページ数が増えている印象を受けました。
とはいえ、
他の同じ様なジャンルの文庫本には劣らない内容の本だとは思います。