進化する黒子のバスケ

チームの柱である木吉が紫原の怪物的な(象が蟻を踏み潰すぐらいの!)破壊力の前に善戦するが、
むなしくも力尽きてしまう!!!その勇姿に黒子達の士気が一気に昂(たかぶ)ります。
努力を否定する紫原に対して、
黒子は努力して習得したドライブやシュートを駆使して立ち向かいます。
今までは、
サポートに徹してきた黒子を主体とした新フォーメーション(詳しくは本巻参照)で接戦を繰り広げられます。
第4Qで火神はDFに専念するが、
紫原と氷室のダブルエースの前にゾーン(極限の集中状態)に入れず、
次第に焦り始める。
試合の様子を見に来た黄瀬が(体たらくでヘタレなバスケをする)火神に対して目覚めの言葉をかけます。
次巻は火神が本領発揮しますので楽しみです。