言葉=生活習慣だと実感
この本を手に取ったときに参考になりそうだなと直感的に思ったので見てみた。
何故そう思ったかというとこの本に挙げられている内舘氏の嫌いな日本語を私自身使っている事が多かったので自戒の意味でも読む価値が相当あるなと思ったからである。

私の場合マジ、
ヤバイ、
やっぱ 感じ みたいな なるほど ホントですか 大丈夫などの言葉を使ってしまっているし、
使っているときも「汚い日本語だよな」と自覚はしている。
今になってはおそらく相当強く意識しない限りこのクセが抜けるのは難しいのではないかと考えている。
やはり普段からの習慣である。

この本を読んで思ったのだが一番大事なのは友人や家族と会話などでは堅苦しくなく、
親近感を持ってコミュニケーションを取るために少々砕けた日本語を使っても構わないが、
時、
場所、
状況によっては正しい日本語を使うという切替ができなければならないと思ったことである。
そこの区別がつかず無意識に使ってしまっている現状が深刻だということだろう。


本書の事例にもあったように「大丈夫」の本来の使い方ができない人が多いというが私自身も年の離れた大人にそれはおかしな使い方だと指摘されたことがある。
マジとかヤバイなら意識したら目上の人には使わない言葉であるが「大丈夫」という言葉は注意しないと無意識に出てしまう類いの言葉であるからやはり普段から正しい言葉の使い方を習慣づけないと自然に出てしまうのだなと思った。
極端に言えば言葉の使い方は育ちが出てしまう。
女子高生の会話で「あいつぶっちゃけマジキモくね?」とか「ホントマジあり得ない」とかという言葉を電車に乗ると今でもよく聞くがやはり傍から見るとすごく頭が悪そうに見えるし、
育ちが悪いのかなと思ってしまう。
某天才少年ピアニストがテレビのインタビューで大人顔負けのきれいな日本語で受け答えをする映像を見たことがあるがこのほうがやはり知的で好印象だ。
カネを積まれても使いたくない日本語 (朝日新書)

その他の感想

位置が・・・
ずっと待ってたキルリアのぬいぐるみ!
感動が論理を超えた結果
ナイキオールチームPU
車側とオーディオ側のケーブルをつなぐものです。
今までを買っているならば。
Vapeのコイルの焼き入れに・・・
値段に見合わない粗悪さ。
6両用も有れば良いな
正月のお節料理で食べました。
プリンターで印刷可能
超初心者だったので助かりました。
腰にきます
初自作
勢いで買ったがなかなか良い品でした
240ピース
毎度期待を裏切られることがない安心感と感動
期待どおりですが…
誤配送
ちゃんと使えましたよ
魚を焼くのに最適です
民法を知るための最初の一冊。
サービスサービス♪
中をくり抜いてフルーツポンチに!
自然
本当に私史上最高の美肌になりました!
増田貴久さん計2ページ掲載/初版表紙に誤植(増田貴之)
売りたくなる
前作を気に入った人程、お薦めできません
戻る