コストパフォーマンスがポイント

ここのところ、
オーディオ・ビジュアル系のアクセサリーへの進出を進めているエレコムですが、
その長所はやはりコストパフォーマンスでしょう。
同仕様のソニーやビクター、
オーディオテクニカ製品あたりと比べると、
いくぶん安く購入できます。
大がかりなシステムになるほど、
ケーブル本数が増えて総計額が上がってしまいますから、
この価格設定はありがたいところ。
ただ、
プラグ部などの作りはやや甘く、
きつすぎたり緩すぎたりと、
若干のムラが感じられます。
D端子は特にデリケートですから、
頻繁に抜き差しをする機器には使用しない方が良いかもしれません。