前作を上回る出来映え。面白かった!
 スピーディーで切れ味バツグンの話の展開、
壮絶なカーチェイスによるバトル、
主人公ジェイソン・ボーンの造型の深みなど、
前作『ボーン・アイデンティティー』を大きく上回る出来映えに唸りました。

 序盤からかなりのスピードで話が進んでいくので、
最初はしんどかったんですけどね。
マット・デイモン演じるジェイソン・ボーンが追われる者から追う者へと変わり、
真相の核心に向かってぐんぐん迫っていく辺りから、
がしっとハートを鷲掴みにされましたね。

 インドのゴアからベルリン、
モスクワへと、
話は国をまたいで高速度で進んでいきます。
それぞれの街並み、
景色の映像に風情がありましたね。
英語以外に、
ドイツ語やロシア語などがホテルや駅などで飛び交うのも、
その土地の雰囲気が感じられてGoodでした。

 カーチェイスのスリリングな死闘が何と言っても凄かったんだけれど、
それ以外にもインパクトのあるシーンがあったなあ。
なかでも、
マット・デイモンがモスクワのアパートで取る行動に格別の味わいがあって、
ぐっときました。

 マット・デイモン以外のキャストでは、
CIAのプロジェクト・チームリーダーになるのか?パメラ・ランディを演じたジョーン・アレンの好演が印象に残ります。

 監督は、
ポール・グリーングラス。
この映画を見る限り、
その手腕は相当なもの。
次のシリーズ第3作『ボーン・アルティメイタム』も同じ監督なんですね。
去年、
映画館で見たかったなあと、
今頃後悔しておりまする。
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