概要を知るための本としては最適。
テレビでふるさと納税の存在を知って興味を持つものの、
具体的・積極的に調査して実行するまでには至らず「いつかやってみよう」という程度でいました。


テレビで「各自治体に寄付をして特産品を貰うことができる」くらいの情報しか持たない私には、
この本は最適でした。

ふるさと納税の仕組みを詳しく知ることができました。

また、
おすすめの特産品についても「肉なら○○県」とか「スイーツなら○○県」などとピックアップしてあるため、
特産品を選ぶ目安にもなります。


しかしながら、
著者は他のレビューにも記載があるように億万長者の方で、
納税額も数百万を納めているという高額納税者です。

そのため、
著者が謳うような「ふるさと納税だけで生活ができる!」という文句は、
多くの方には当てはまりません。

著者は税理士に計算をお願いし、
ふるさと納税で利用できる金額(利用しても損をしない金額)を600万円ほどだとしていますが、
もちろん多くの方には当てはまりません。
税理士に計算してもらうまでもありません。

年収300万ほどであれば、
せいぜい1万~2万が損をしない金額かと思います。


こちらの本は仕組みを淡々と説明しているわけではなく、
著者の体験をもとにして説明されています。

著者の心情や家庭でのやり取りも記載されているわけですが、
残念ながら私とは価値観があわず、
所々で不快な思いになりましたので、
星3つとさせて頂きました。


単純に考えれば「ふるさと納税」とは「各自治体へ個人的に寄付をする」イメージなんですね。

1:その地域の教育や開発、
商業などの発展を願って寄付をする。

2:個人的な寄付だから本当のふるさと以外にも寄付ができる。

3:自治体は寄付に対するお礼として特産品などを用意する。

4:自治体なので税務署と連携して寄付者の納税を減らすことができる。


テレビの「ふるさと納税で生活する」という情報から知ったため「3」の特産品を目的として見ていましたが、
「発展を願って寄付をする」という考え方が本来の意味なのかな、
と。
完全ガイド 100%得をする「ふるさと納税」生活

その他の感想

柔らか〜
可愛いです
草野球の試合には支障無
きれいで品質もいい感じ。
雪掻き楽でした
成熟した藤圭子の魅力
自作望遠レンズ(500mm相当)に使用
コラージュに
コスパ、充分!
プレミアムマット
この名作のスタンダード
抵抗が大きいのでは?
りゅうせいのたきイベントクリア時点での感想
何気に便利!
強力な結束力
コストパフォーマンスは高い製品ですね。
未経験者から
今回もご機嫌なナンバー
サイズが大きすぎました
エネルギーに身を委ねる
新興製作所 変速ジグソー SJS-400 に問題なくセット
他の皆様の評価通りのいい本でした!
なりきりおもちゃとしても 最新スマホトイとしても優秀
勉強になりました。
星の数に騙されないで!
絶対の秘仏を見た様な美しい映像
私には役に立ちました。
わかり易い。
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