ロパートキナ! ブルーレイ盤は超オススメです
映像がものすごく綺麗! どのシーンも眺めているだけで惚れ惚れします。

そして以前インタビューでイワーノフが「白鳥を踊るロパートキナを観ると、
あの作品は彼女のためにクリエイトされたのではないかとさえ思えてくるよ」と言っていたのを思い出しました。
気品がありながらも繊細で、
すべてオーガニックなのに張りつめていて、
鮮烈でありながら、
いまにも透明な空気に溶けこんでしまいそうなあの美しさ。
ロパートキナ、
素晴らしいです。


オディールも高慢というだけではなく、
芯が強くどこまでもフェミニンで、
なのに誘惑する役どころを割り振られたことへの悲しみと切なさのようなものを感じさせる。
とてもリアルなオトナの女というイメージで、
たまらなく魅力的。


カメラワークは舞台の前半で、
上半身の表情に引っぱられてか、
下半身が切れてしまう画面が多くて気になりましたが、
オデットの登場以降はそれほどでもありません。
序曲を演奏しているとき、
花束のアレンジとか変なイラスト画などではなく、
オーケストラの演奏をとても美しく映しだしてくれるのは個人的にポイント高いです。
仄暗いピットでスポットに照らされる楽器そのものも、
ビジュアル的にとても美しいですから。
ゲルギエフの指揮は、
よくいえば無難。
泥臭さも控えめ。
あの曲を振るのは初めてだというコメントが入っていました。
正直、
あのオケにピュアな「音が共鳴する美しさ」はハナから期待していませんでしたし、
出だしからして、
じゃっかん素っ気なさ過ぎる気もしましたが、
そのぶんクライマックスの怒濤の盛り上がりはさすがです。
好きか嫌いかは微妙ですが、
ダンスの邪魔になるほどのこともなく。
ただし、
演奏会で指揮している後ろ姿を観たことはありましたが、
彼が指揮しているアップの映像は観たことがなかったので、
あの「ひらひらと痙攣するような手先」には心底ギョッとしました。
確かにちょっと気持ち悪い……ですが、
あれで団員たちに支持されているのであればよいのではないかと。


あれこれ書きましたが、
ブルーレイで手元に確保しておきたいベスト映像作品の一つであることはまちがいありません。
Tchaikovsky: Swan Lake [Blu-ray] [Import]

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