ゲーム数を減らすことでの差別化は如何なものか？

3歳半の娘の為に購入しました。

というのは大義名分で、
懐かしさにかまけて自分も触ってみたくて購入しました。


３０年越しに遊んでみたのですが
昔から搭載されてたゲーム＋新規のゲームが
光りと音とボタンだけながらも秀逸で時代を超えて楽しめると思いました。

自分のお勧めは15番のパズル「ライトをつけろ」です。
これは飽きません。


ところでゲームロボット５０の半分の２５個のゲームである本機ですが
本当にサイズが小さいが為にゲーム数を削らなければいけなかったのでしょうか？
仮に1チップROMだとしてもアセンブラで16kbも書けば類似も多く単純なこのゲーム性、

50個程度のゲームは余裕を持って楽に入りそうですが‥‥

もしもゲームロボット５０を「差別化」させて売りたいが為に容量に余裕がありながらも
こちらのゲーム数をわざと削って半減させてあるとしたらとても残念です。

むしろ同価格にして同数（５０個）の性能で「選べるサイズ」として販売して欲しかったです。


娘にはあちらのサイズは大きすぎます。
娘のポシェットにはこのサイズが丁度良いのですよ。

ぜひ後継機を計画してるのであれば再考して欲しいです。

今後も時代を超えて愛される玩具だと思います。