クッション性は少ないけど反発は強い

先代の匠renから履いてます。

new balanceからの乗り換え。

まず軽い。

アディダス製品は全体的に細めで先端も小さ目、
なのでひとサイズ大き目が無難です。

とはいえ靴は一度は試着することをお勧めします。


先代との比較では、
若干インソールは厚くなったかな？という程度。

ソールに関してはむしろ先代よりはクッション性は増していると思います。

反発はあまり変わらないと感じます。

アッパーはデザインが大きく変わって、
得に配色が極端になり好みが分かれるところだと思います。


ハーフ２時間弱、
フル５時間弱のエントリークラスの素人ですが、

膝に古傷を抱え、
どうしてもフラット走法でないと痛みが出るため、

ヒールの低いこの手の上級者向けの靴を使うことが多くなります。

耐久性ですが、
練習と本番で靴を変える、
という話も聞きますが、
私は変えません。

150~200km?／月程度の走行距離なら4か月くらいは持ちます。

クッション性はあまり重視していないので、
ソールに穴が開くまで使う、
という条件なら半年以上持ちます。


ヒールストライク走法の方には、
踵のクッション性はあまり期待できないので
上級者の方以外はお勧めはできませんが、
脚力のある方は逆にロスも少ないので速いと思います。

フラット、
フォアフット系の方には、
ある程度筋力があれば負荷もそこそこで走りやすく、

ソールの厚い靴よりもダイレクト感、
接地感があり速くなった、
と感じると思います。

（私は速くなったと感じましたが、
タイム的にはあまり変わりませんでした・・・）