本当の「デアデビル」
当方、
ディレクターズカット版(以下DC版)はDVDで鑑賞済です。


劇場公開版を見て主人公が弱くて、
情けなくて、
カッコ悪いからつまらない、

という印象を持った方に特におすすめしたいです。

自分はこれを観て180度印象が変わり、
マーベル原作映画の中でも
3本の指に入るくらい好きな作品になりました。


紹介文では、
ドラマ性・凶暴性の追加が強調されていますが
私が考える劇場版との最大の違いは【ハードボイルド】成分の増量です。


自分の正義を貫くため、
やせ我慢し、
傷つきボロボロになり、

誰に称賛されず、
逆に犯罪者として追い詰められる。

それでも戦うことをやめない主人公【デアデビル=マット・マードック】の
キャラクター性は、
劇場公開版とは比べ物にならないハードさで表現されています。


その結果、
物語の重厚さが増し、
まったく違う映画と言っても過言でないくらいの
作品に仕上がっています。


※※※※※※以下ネタバレあり※※※※※※※※※
 
 
 
 
 

 
 

雨の中、
エレクトラの姿が超感覚「レーダーセンス」で浮かび上がる美しいシーン。

すると、
マットの超感覚で犯罪の音が聴こえる。

デアデビルとなって犯罪者を追うか、
目の前のロマンスを取るか…。


劇場公開版では、
あっさりエレクトラと一夜を共にしますが、

DC版では、
彼女を置いて犯罪者を追います。


その先で犯罪者を打ちのめす姿を子供に見られ、
恐怖の対象として見られたことに動揺し、

自分は悪人ではないとつぶやく…。


劇場公開版では、
雨のシーンでの葛藤が軽薄なものにしか見えませんでした。

DC版では、
エレクトラとの最も美しい思い出として、
ヒーローとして生きる苦悩としてしっかり機能しています。


この一点の違いで、
「サム・ライミ版スパイダーマン」に
匹敵する等身大のヒーロー像を表現できています。
デアデビル [DVD]

その他の感想

サイズが大きめ
貼りにくい
レザー調ファッションレインブーツ (L/24~24.5cm)
軽くて臭いが付きにくい
効果はありませんでした。
キャタピラーで動かす基本が理解できるぞ
操作が簡単そうなので購入しました
曲は良いですが、売り方が…
探してました。
今回も面白い♪
CATVでも諦めてはいけません
見た目を楽しむだけ
結構リアルな体型ですが、それでも巨乳と肉質最高☆☆☆
熱いです
非常によいアルバムです
知ることの意味と感じることの大切さ
率直、エエかっこゼロ度!
安かろう悪かろうの勉強
デザインカワイイ
凄く丈夫
アンダーゆったりめ
とにかく・・・
少し微妙かも
干瓢の皮むき
高聖最高
やっぱり高いですね
スッキリ綺麗^^
貴重な概説書ではあるが、読みやすいとはいえない
返品するもまた断線
商品名はナノクランプじゃないのかな?
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