復刻版ではありません、オーディオ全盛期のノスタルジー本です。
 書店の店頭に異様な雑誌が並んでいて、
しかも、
表紙には「FMレコパル」のタイトルに何と「レコパル創刊40周年で1号限定復刊!」のサ
ブタイトルが!
 よくよく手にとって見ると「ダイム12月増刊」と書かれていて、
しかも定価が680円。


 購入後、
中味を見ると、
何と、
復刻されているのは、
1974年11月13日(水)と14日(木)のNHK-FMの番組表と1974年11月当時にレコパルに掲
載されていた黒鉄ヒロシの漫画「BEETHOVEN」のみ。

 後は、
「ハイレゾ攻略術」、
「アナログ音源デジタル化大作戦」、
「デジタル生録入門」、
「4K映像」、
「価格別イヤホン・ヘッドホン」等の記事
で、
これでは雑誌「特選街」の出がらしといった感じです。


 しかし、
「PLAY BACK 70’s〜80’s」の4Pに渡る特集では、
70年代、
80年代の懐かしの生録機器とオーディオ機器のオンパレードで、
これ
は懐かしいものがあります。


 カセットデンスケのソニー「TC-2850SD」、
maxellのUD、
UD1、
UD2、
SONYのDUAD、
METALLICのカセットテープ、
ヘッド・クリーニングリ
キッドのオーディオテクニカ AT6037、
随分お世話になったものです。
そして、
30cmLPのポータブル・プレイヤーのサウンド・バーガー、
JBLス
ピーカーのパラゴン、
4343、
4344、
タンノイのWestminster、
マッキントッシュの管球プリとパワーアンプ、
シュアのカートリッジV15 VxMR。

 これは、
もう、
涙物です。


 憧れであった220万円のJBLパラゴンとタンノイ オートグラフの中古スピーカーを秋葉原の電気店試聴室でR・コルサコフの「シェラザード」を
聴いた時の感激は今でも記憶に残っていますが、
とうとう、
入手出来なかったスピーカーです。

 もちろん、
購入出来たとしても部屋の中には入らない大きさでした。


 この他、
「耳よりコンポ歴史館 1974〜1993」の8Pに渡る特集では、
生録とエアチェックの機器が年次順に紹介されていますが、
YAMAHA
FMレコパル2014 (DIME12月号増刊)

その他の感想

Terrific
子乗せ電動アシスト自転車置き場に
ようやく登場
まあいいでしょう
やっぱりモンハン。(笑)
色気溢れるルカ最高です♪ レコードの台座も粋!!
本気で人生好転させたい人に読んでほしい
コンパクトなのに!
先見
新人教育用にいかが
2万円台で買えるなんて☆
ノーベル文学賞受賞カズオ・イシグロ氏が最後に登壇。 インタビューが知的刺激を引き出している。
世界発、新しい価値観の潮流
求めてるのはこういうもの
花粉症対策として
写真の印象よりデカい!
とても良いと思う。
荘厳な…
落雷で壊れたために購入
ブラーバ(ミント)との組み合わせで完璧なお掃除
正に一夜の大エンターテイメント
バカらしくて爆笑
5年間の集大成
可愛いい☆
CDが便利!
安価で軽量、シンプルな良品
初めて美味しいと思った炭酸水。
お手軽にお茶が楽しめます
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