大胆な思考実験! これはフィクションなのか?
「白黒をつけてみた」というタイトルに引かれて、
久しぶりに著者の本を読んだ。


一読後の印象は、
内容はくだけて面白いし、
結論もおおむね頷けるが、
表現がちょっと雑かな、
だった。
誤字がいくつもあるし、
だいたい目次の項目が断定的すぎる気もする。
例えば……

中国は「国」ではない
南京大虐殺の死者は10名
タバコは体に良い
人に取り柄など必要ない
石油は枯渇しない
ゴミが増えると環境は良くなる
トキは絶滅して良い

この後に、
著者の1年前の本、
『「正しい」とは何か?』(書評済)も読んだが、
こちらは大学の講義テキストとして使えそうな少しフォーマルな感じである。


これら2冊の本は、
人間世界のほぼ全てをカバーする幅広いテーマ選択ととその正しさを検討するという共通点があるので、
交互に読むとより楽しめるかな、
と気がついた。


ところで、
kindle版サンプル本にこんな注意書きを見つけてしまった。
(冊子本初版にはない)

「※本作品の内容はすべてフィクションです。

実在の人物・団体・事件などには一切関係ありません。


なるほど、
これらは思考実験なのか!、
とちょっと納得。

評者も、
自分の白黒をつけるべき課題を思考実験してみようと思った。
日本人の9割が思い違いをしている問題にあえて白黒つけてみた

その他の感想

名物ファンドマネージャーは皆このような書籍を出してほしい
ほどほどに面白い!お座敷ドローン?
前作を観ていなくても楽しめる
価格が安価で魅力、でも配送料が高いかな。
専用ケースでしっくり収納。
丈夫なマウスを求めて3千里・・・
インクの減りが早い
初心者向けの良書
早期購入でよかった!PM2.5にも効きそう
東京では、効果が続かなかった
これは助かる!!
すべて完璧!
お遊戯会
不親切な解説です
ファミリーカーなら必要
コンパクト扇風機
シンプルなアイデアだけどグッド
幼稚園用に。
やっと SRS-A71 も世代交代か?
そうきたか!
クルーズ
漢字語ハングルできますよ学べる良さ。
奇跡の年1905年から100年たった
大好評です。
誰かへの怒りは自分に対してだということ
二作分でこの値段は安いです。
成形不良です。
建築士試験の必需品です!
戻る