バウンス＆評価測光設定だとNG?

EOS 7Dとセットで主にペットの撮影に使用しています。

　
バウンスをメインに使用しているのですが、
カメラ側の調光設定にて「評価測光」と「平均調光」のうち、
「評価測光」を選ぶとなぜか調光がかなりアンダー側に出るため、
「平均調光」のみで使用しています。
本体の胴体部に付いているサブフラッシュを使用するとこの現象がでるようで、
メーカーに相談中です。


純正の320EXも持っているのでそちらも試しましたが、
この場合は「評価測光」でも「平均調光」でも問題なく調光されているため、
上記のような使い方も含めてこのDi866側の問題のようです。

　
元々SONYユーザーでこれのSONY用も持っており、
そちらは何の問題も無い上にサブフラッシュが付いていることもあり、
純正よりも頻繁に使っていたくらいだったので、
Canon用のコチラを購入し上記の不具合（？）にちょっとガッカリしています。


フル発光後のチャージは純正より長いらしいので、
上記のような使い方がメインで、
かつ、
お金に余裕がある方は素直に純正を買ったほうがいいと思います。


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＜後日追記＞

本日メーカーより連絡がありまして、
上記の露出アンダーの件が再現確認できたそうです。

ただ、
本機の仕様ということで、
「サブフラッシュ＆バウンズ＆評価測光のときは、
プラス補正して使用してください。
今後もし直せたら直します・・・」との事でした。


”プラス補正でもしきれない場合があるのですが”

と言ったところ、
「はい、
それもこちらで把握できてます・・・」
との事でした。

　
この辺を気をつけて使用しないといけないみたいです。
「平均調光」を使うしかないかもですね。