日本語による、待望の本格的な解説書です
iOS 専用のゲーム開発に興味のある方にとって、
待望の日本人による日本語の解説書ではないでしょうか。
この分野のフレームワークは cocos2d 系が有名ですが、
iOS 7 からは Sprite Kit が標準のフレームワークとしてビルトインされたため入門者にも多少は敷居が低くなってきました。
しかし専門の解説書なども少なく参考にできるものは、
Apple 社の英語のドキュメントとか、
「Mastering the SpriteKit Framwark(Kindle版のみ)」とか、
他の iOS 7 解説書の中の章とか、
それにWebページ位でしょう。


さて本書は、
"はじめに” にあるように iOS の初心者ではないことはもちろん、
この分野が初めての人より cocos2d などの体験者の方が読みやすいでしょう。
全体は Sprite Kit 関連のクラスのリファレンス部分と、
具体的に3本のゲームを作ってゆく構成に分かれています。
リファレンスの索引ページもあるし、
ゲーム全体の構成、
特に複数の画面の繋がりやその切換え方法についても詳細かつ丁寧に解説されているのは、
ゲーム制作の未経験者にも親切だと思う --すべてを Sprite Kit で構成するもの、
そしてゲーム画面以外を UIKit で作成するパターンと念の入れようである。

ただし全体のほぼ半分を占めている前半のリファリンス部分を読み進めるのは単調すぎて少しきつい、
もう少し具体的な適用例などを多くした方が理解もしやすいと思うが、
単なるリファレンスの羅列に終わっているのが残念。
後半のサンプルゲーム制作の部分から始める事も不可能ではないが、
この部分はいわゆるチュートリアル本のような細かな説明は無いから、
Sprite Kit がはじめての方は最初から一通り目を通しておいた方が効率がいいだろう。
書籍自体の紙質も薄めで扱い易いのも良いし、
この分野に興味のある方にはお薦めの一冊だと思う。
ただし校正ミスが少なくないからその分は自分でカバーすること。

(以上、
後半の作成するゲーム1本目までを読み終わった時点での感想です)

出版されて半月以上がが過ぎましたが、
待望の書と思われるのにレビューが上がらないようですので書いてみました。
なお、
私はゲーム開発者ではなく iOS の Open
Sprite Kit iPhone 2Dゲームプログラミング

その他の感想

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デザインは格別です
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