実戦に耐える高CPモデル

すでに、
使用しているカシオの超ロングセラーF-84W-1と比較して、
次の点ですぐれています。


１）ボディーに使用されているプラスティックは、
当モデルF-91W-1JFの方が厚みがあって、
丈夫な印象です。

２）ボタンまわりのデザイン処理のため、
ボタンが押しやすいにもかかわらず、
誤って押し込むことが少ない。


正確さはどちらのモデルも同様で良好です。
ちなみに、
当モデルは、
アマゾンから届いた時点で1秒ほどのズレしかありませんでしたので、
時刻調整せずに使い始めました。

（これは個体差があるので、
あくまで、
ご参考まで）
ウン十年もカシオのデジタルウオッチを愛用してきましたが、
概ね高精度なので、
1，2か月に一回くらい時刻調整すればよく、
分厚くて、
重い電波時計は買ったことがありません。

ちなみに、
時刻調整は、
（独）情報通信研究機構のJSTサイト http://www.nict.go.jp/JST/JST6.html　を使用しています。


時刻補正の仕方は、
カシオの低価格3ボタン式は共通。
モードボタンを3回押すと、
時刻補正モードになり、
秒文字が点滅する。
右側のボタンを一回押すと００秒にアジャストされる。

私は、
先のサイトで、
秒差を確認する。
あとは、
その秒差分をアジャストするのであるから、
パソコンを離れてからでもOK。
実に簡単。


最近まで、
当商品は、
逆輸入もののみで、
価格も1300円以上でしたが、
国内正規品で1000円以下となって、
さらに、
購入しやすくなっています。


逆輸入品と違って、
日本語の普通のカシオのパッケージ入りです。


着けているのを忘れるほどの着け心地です。


某テロリスト達も愛用していた（？）そうですが、
丈夫さ、
操作性、
正確さなどで、
実戦にも耐えうると言うことでしょうか。
電池寿命7年。


同価格帯で、
より軽く、
薄く、
ペラッとしたデザインが良い方は、
F-84W-1がいいと思います。
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