保温力はさすが！改善希望点もあります

元々弁当箱は象印のステンレスランチジャー（SL-GF18-BA）を使っていたのですが、
ダイエットのためにワンサイズ小さくしようと思い、
THERMOSの保温弁当箱（DBQ-361 BK）に変更しました。

暖かい汁物がなくなったので、
近所のドンキホーテで1000円前後のスープマグを買いました。

しかし、
朝作って昼にはほぼ常温になっており、
「こんなものか」と諦めてました。

ネットで調べてみたところ、
やはり無名メーカーの安物には期待できないようだったので、
サーモスと象印、
そしてタイガーで商品比較して、
この商品を選びました。


比較対象
THERMOS：真空断熱フードコンテナ
　・よい評価も多いが、
悪い評価もある。
特に「昼食時にはぬるくなっている」という意見がいくつかあった
象印：ステンレスフードジャー
　・タイガーやサーモスに比べるとレビューが少ないので判断に迷う
　・購入したいときにプライム扱いがなかった

上記に比べ、
タイガーのスープカップは保温力に対する低評価が無かったため、
最終的にタイガーを選びました。


2週間使ってのレビューです
【良い点】
　・保温力は予想の通りさすがです。
朝６時に味噌汁や吸い物、
スープなどを入れていますが、
昼11時45分の昼食時でも十分暖かいです。

　　ただ、
最初に使っていた象印のステンレスランチジャーよりかは暖かさは劣っていたと思います。

　　構造が違うからだと思いますが、
ちょうど飲み頃の暖かさなので充分かと思います。

　・飲み口が広く、
奥が浅くなっているので、
洗いにくいかな、
と思いましたが全く問題ありません。

　　当方身長180cm以上の大柄男ですが、
普通に中までスポンジで洗えます
【改善希望点】
　・円筒形状ではないので、
バッグの中で傾いていることが多々あります。
こぼれはしませんが、
説明書に「傾けてバッグに入れないで」と書くのであれば、
倒れにくい形状を検討してほしいです。