「高さ調整可能」とはこういう事か

サンプル画像を見て一体どうやって高さ調整をするのかと疑問でしたが
開けてみて納得いきました。
脚が4つ付いてくるんですね。

そして脚を縦につなげてボルトで止めることで高さが2段階に調節できます。

なんと力技な・・・。

Blu-rayレコーダー(DIGA BWT560)を収納したかっただけなので結局1段で使いました。

何故か中央にも脚取り付け用の穴が空いているので脚が余っていて重量物を載せる場合は
真ん中に脚を一本増やして使うとたわむ心配がより少なくなると思います。

側面にも謎の穴が開いていて　横にも連結できるようになっているのでしょうか。
謎です

不満なのは天板の材質で、
写真で見ると分厚い天板に見えますがフチを折り曲げてあるだけで
実際はPCケースのような薄いスチール製で叩くとベコンベコンと音がします。

強度は十分あるようですが大変安っぽい印象です。
実際安いですが。

なので出し入れできる高さは5.5cmほどですが、
フチの内側では7cm弱ぐらいのものまで入ります。


「天板左右端には積み重ねがしやすくズレを防止する溝を設けてあります。
」とありますが
あまり工作精度が高くないのでピッタリとハマる事はありませんし摩擦も低いので
重ねて使う場合は両面テープなどで固定して使う事をお勧めします。


酷評ばかりになってしまいましたが、
所詮は棚なので値段の割には大変満足して使えています。