iMacの起動ディスクとして使用

この製品にSSD（シー・エフ・デー販売 TOSHIBA製SSD採用 2.5inch 内蔵型 SATA6Gbps 128GB CSSD-S6T128NHG5Q）をセットし、

iMac（21.5-inch, Mid 2011） の起動ディスクとして使用しています。


元々は、
デュアルディスプレイ化のためにThunderboltポートを使っていましたが、

どうもOSやアプリケーションの起動速度が遅いので、
高速化するために、
この構成をとりました。


その結果、
従来の内蔵HDD（500GB, 7200rpm）からの起動とは比較にならないほど速くなり、

また、
ヘビーなアプリケーションの起動や処理速度（Read/Write）も非常に快適です。

ベンチマークは計測していませんが、
十二分に体感できる速度です。


私的な問題点ですが、
Thunderbolt機器はデイジーチェーン接続なので、

この製品が末端の機器になってしまい、
1つしかない貴重なThunderboltポートが占有されます。

それにより、
デュアルディスプレイ化ができなくなったことです。


解決策としては、
Thunderboltポートを拡張する製品を買うより他はないと思います。

＃Thunderboltディスプレイは高過ぎなので。


そのような製品は、
MaxtorとBelkinからは既に発売されているようですが、

Caldigitからも、
今年夏に発売予定（$199 / 25,200円）だそうです。


最後に、
STAE121と128の違いをSeagateのサポートへ電話で聞いてみたところ、

「基本的には同じ物であり、
製品名のみが異なる」との回答でした。