ソローキン特集!
巻頭特集はロシアの変態ポストモダン作家ウラジーミル・ソローキン。
今までにも早稲田文学は「青脂」の抄訳を載せたりとソローキンにスポットを当てていたが、
今号も彼の最新の長編「テルリヤ」の抄訳、
及び来日した際の藤野可織・松下隆志との座談会の様子が収録されている。

「テルリヤ」については相変わらずの訳のわからなさな上、
10数ページというボリュームで、
正直何となくソローキンらしさを体で感じる、
くらいの雰囲気。
その代わり座談会が面白い。
現代ロシア文学界の現況、
「青脂」の解説など彼の文学的背景がそれとなくわかる内容で、
何だかふわっとした受け答えの藤野との絡みも面白い。


また、
川上未映子と黒田夏子の対談も興味深い内容。
同じ第十次早稲田文学出身でアクの強い女性作家同士ということで、
お互いの作品についての考察や解説、
小説の書き方など独特の言葉回しで行っている。
特に黒田の「abさんご」の執筆方法、
削ぎ落とし方法はなかなか変わっていて面白い。


他、
マイケル・エメリックによる海外から見た村上春樹論、
「日本人であるとはどういうことか」に迫った温又柔によるエッセイ、
連載最終回となるオルガ・トカルチュクの「逃亡派」も良かった。

早稲田文学は次号から季刊誌となるそう。
質・量共に落とさずに頑張ってほしい。
早稲田文学7

その他の感想

湯シャン用に・・・
0000000000000000000000000000000000000
最強のボリューム
良い出来でした。
楽器用に
普通のドライブ
優しい雰囲気に
可愛いけど大きい
幻想的な絵
ゲーム知らなくてもイケマス!
予備として十分
ピンを外すのも付けるのも非常に簡単
使う場所次第ではかなり強力です
ふつうの品かな。
PS4のお供に
画像通りの色合いです
油性とは思えない書き心地
指紋が拭き取りにくい
まあまあオッケー
珍しさで、みんなの興味が集まる
身近な生活の視点とユニークな擬人化で観る元素の知識.
しばらくハマります
貼りやすく薄くそして綺麗
IH対応でパンの縁がくっつくのはこれしかない
大電力消費のPC保護にオススメ。正弦波出力、最大負荷で2分持ちこたえます。
あのへばりつきがありません
ガイドラインがズレる。
美味しいです。ロックで飲んで沖縄の綺麗な海を思い出しますね。
サラサラで履き心地のいいパンツです(^-^)
少し残念。。
戻る