私は戦争に巻き込まれたくありません。ですから、国際関係で発言力を高めるためにも、軍事力の強化(=核武装)が必要だと思っています。
雑誌「正論」に、
「日本再生への処方箋」として掲載された文章を加筆・訂正したものです。
10氏を超える方が執筆されていますが、
一番、
重要だと思った部分を抜き書きします。
杏林大学名誉教授の田久保忠衛氏が書かれたものです。


東アジアの情勢について仰ります。


・日本をめぐる安全保障環境は、
のっぴきならぬところに来ている。
日本人を拉致したままの北朝鮮は弾道ミサイル実験、
核実験を強行した。
北朝鮮に最大の影響力を持つと見られている中国は「富国強軍」の道を突っ走っている。
軍事力を背景に東シナ海、
南シナ海、
インド洋に出てくる中国は周辺諸国とあまりにも多くの摩擦を起こし、
日本とは尖閣諸島をめぐる緊張を続けている。
頼みの綱は依然として米国であり、
日米安全保障条約だ。


一方、
米国については、
次のように書かれています。


・約10年間に渡って中央アジアと中東に重点を置いてきた米国は、
2011年暮れから、
軸足をアジアに移すと宣言したが、
第2期に入ったオバマ政権は、
中国に対しては、
米中両国間の話し合いを重視する「新型大国間関係」を、
同盟国や友好国に対しては関係重視をそれぞれ説くとの2路線方式を続けている。
シリア、
イラク、
イラン、
ウクライナ、
東シナ海、
南シナ海などでも軍事介入は極力回避し、
専ら話し合いを中心とする外交を求める傾向がはっきりしてきた。


重要な事なので、
「日本核武装計画」の中でもレビューした内容を、
掲載します。
国際関係は話し合いでは解決できません。
発言力の鍵を握るのは軍事力です。
また、
戦争を抑止できるのは、
それを使用したら、
人類が滅亡することを、
各国がわかっている核兵器なのです。
私は、
中国(及び北朝鮮)の脅威が迫っている中、
日米安全保障条約が信頼できないものになっていると思っています。
私は戦争に巻き込まれたくありません。
そのためにも、
今こそ、
日本が、
自分の国は自分で守るために、
軍事力を強化し、
戦争抑止力としての核武装をすることを議論すべき時が来ていると思っています。
皆さんはどう思われますか。
日本の勝機 ―米中韓の変化に果敢に向き合え―

その他の感想

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