一発合格のお供に

本書を２度通読し、
演習問題を３度解いた上で受験した結果、
初回で合格できました。

「一発合格に必要な知識を完全網羅！」の謳い文句にウソ偽りはありませんでした。


多くの方が書かれている通り、
説明がわかり易く書かれている上、
重要な部分と
そうでない部分が見分けられるようになっており、
効率的に学習を進めることができます。

（ＵＮＤＯ表領域の説明用に丸い形が登場しますが、
「理解を助けるためのもので
本当にこんな形をしている訳ではありません」との補足には受けました。

これも著者側が説明を工夫しているが故。
）

特に関心したのが、
表領域、
ファイル、
セグメント、
エクステント、
データブロック、

ＯＳブロックの間のカーディナリティをＥＲ図（烏の足跡）で表現していたことです。

ＤＢエンジニアの読者相手には、
こうでないと！