呪われた王子と黒薔薇の乙女 (ルルル文庫) の感想
参照データ
タイトル | 呪われた王子と黒薔薇の乙女 (ルルル文庫) |
発売日 | 2014-08-26 |
製作者 | 宇津田 晴 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784094522891 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
主人公2人がわりと最初のほうから衝突なく仲良くしているので、
お互いを本気で好きになる過程がちょっと曖昧でした。
気付くと「あ、どちらももう好きなのね」みたいな。
王子は最初、一応打算的にヒロインに優しくしていたのだったら、
そこをもう少し掘り下げてほしかったです。打算、自然消滅過ぎませんか?
「両思いなのにお互い気付いていない」という設定が
もうちょっと強く出ていたらもっときゅんきゅんできたと思います!
呪いをかけられた経緯の謎解きも、ラスト駆け足な印象でした。
「呪いをいかにとくか」のほうが主軸だから、いいのだろうけど。
世界観や設定、あとヒロインや天使のキャラクターは、
これ1冊だけで終わるのはもったいないなーと思いました。
あと一応、物語のきっかけであるのだから第一王子も出てくれば良かったのに。
お互いを本気で好きになる過程がちょっと曖昧でした。
気付くと「あ、どちらももう好きなのね」みたいな。
王子は最初、一応打算的にヒロインに優しくしていたのだったら、
そこをもう少し掘り下げてほしかったです。打算、自然消滅過ぎませんか?
「両思いなのにお互い気付いていない」という設定が
もうちょっと強く出ていたらもっときゅんきゅんできたと思います!
呪いをかけられた経緯の謎解きも、ラスト駆け足な印象でした。
「呪いをいかにとくか」のほうが主軸だから、いいのだろうけど。
世界観や設定、あとヒロインや天使のキャラクターは、
これ1冊だけで終わるのはもったいないなーと思いました。
あと一応、物語のきっかけであるのだから第一王子も出てくれば良かったのに。