ニトムズ ホーステープ 30mm×0.5m M503 の感想

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エアコンのホースは、日光にさらされ続けると劣化していきます。丈夫なプラスチック製といえど、日光や雨にさらされ続けると経年劣化し、一箇所ヒビが入ると、たちまちいろんな個所がひび割れてきます。

おそらくホースがバキバキに割れる頃には、エアコンも買い替え時になっていると思われますが、あまり使わない部屋のエアコンなどは、故障しなければ平気で10年以上使えたりします。

ビニールテープでホースを補修しても良いのですが、日光には弱く、接着面がベタついて、ついには剥がれ、テープを剥がしてはまた貼るを繰り返すと、ますますホースが痛みます。

この防水テープはかなり強力に定着してくれます。水回り用ということで、様々な個所に応用できそうですが、劣化したホースにグルグルと巻き付けると、最初はホースの溝があるため定着が悪いのではないかと懸念がありました。実際にテープを巻いてみると、ひび割れた部分をしっかり補修しながら、テープはしっかりとくっついて全体を補強してくれます。今のところ剥がれることもなく、ホースを長く使うには、簡単にメンテナンスできるので、非常に重宝する隠れヒットアイテムです。

掃除機のホースの破れやすそうな箇所に、あらかじめ補強し、破れ防止に利用しています。

グレーのビニールテープみたいな厚さのものと、黒くかなり柔らかく粘着性の高い厚いゴムテープの２種類構成です。

グレーのビニールテープはかなり柔軟性も強度もあるようで、ホースのジャバラにぴったりフィットしてきれいに巻けました。

黒い方が、やわらかすぎて、くっついきやすく、かなり慣れないと、巻く前に団子になってしまいます。

ホース補修にはぴったりの品質のテープだと思います。

洗濯機のホースが300度ほど切れ、皮一枚で繋がったような感じだったが、直った。
黒いモノはテープ・・・と言うより粘土です。使う前に２ｃｍほど切り離し、伸ばしたり、ちぎったり、くっ付けたり？
してどんな素材なのか一度確認したほうがいいかもしれません。

排水ホースの水漏れを塞ぐテープを使ってみた　で使い方が紹介されてました。