真実の朝鮮史【663-1868】 の感想

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参照データ

タイトル真実の朝鮮史【663-1868】
発売日販売日未定
製作者宮脇淳子
販売元ビジネス社
JANコード9784828417677
カテゴリ歴史・地理 » 世界史 » アジア史 » 韓国・朝鮮史

購入者の感想

良く調べてます。会話集なので、硬く無く読みやすい。パラサイト国家で、寄生して本体が弱く成ると乗っ取りをするが、土台が無いので失敗する。ツタですね。国じゃない。

「真実の朝鮮史[1868-2014]」とは異なり、ほとんど「モンゴル史・満洲史の研究者」対「日本史学科出身の憲政史・日本近現代史の研究者」の雑談。特に「第4章 歴史学の闇と真実」が両先生とも言いたい放題でおもしろすぎる。

タイトルに偽りあり?

本書のタイトルは「歴史学の闇と真実」と変更すべきである。

単純な「韓国叩き」ではなく歴史学研究者としての矩は守られていると思う。

大学における「常勤講師」のポストがない両先生のボヤキとしても読める。

出版元のビジネス社には倉山満先生対「日本を中華人民共和国の属国にすること」を悲願とする「小沢一郎 命!」の副島隆彦との「金網デスマッチ」対談本(およびライブDVD)の出版を提案したい。
テーマは、  1.岡田史学をめぐって
       2.大東亜戦争論
       3.「属国日本論」をめぐる論争 
       4.現代日本政治史における田中角栄、竹下登
       5.小室直樹先生の著作をめぐる対決

が考えられる。
石平氏や武田邦彦との対談本よりもアクの強い内容のものができあがりそうである。
副島に恐れをなして講談社、佐高や佐藤優先生、呉智英こと新崎智氏も避けているので対決するなら倉山先生しかいない。
実現すれば最低50冊は購入して知人に紹介したい。
      

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