なんだかへんて子 (偕成社文庫 (2082)) の感想

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参照データ

タイトルなんだかへんて子 (偕成社文庫 (2082))
発売日販売日未定
製作者山中 恒
販売元偕成社
JANコード9784035508205
カテゴリ »  » ジャンル別 » 文学・評論

購入者の感想

大林監督の映画「さびしんぼう」の原作となった本です。映画がとても良かったので、原作も読んでみました。山中恒さんの読み物は、個人的にも好きだったので(「ぼくがぼくであること」、「おれがあいつであいつがおれで」等々)、楽しく読めました。映画と並行して読んでもらいたいです。

30年ぶりに読みたくて購入しました。

小学低学年だった私にとって、はじめての面白い本だったのかも。

本は出会いですね。30年たっても色あせない本です。

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