最強運 の感想

Ｋｉｎｄｌｅ本は、本屋に並んでいません。
買わなければ読めません。
amazonで購入マークも付いていない本に、どうして絶賛が出来るのか。
あまりにも下らないステマの嵐に、唖然とすることしきり。
こういうことに手を染めて、「最強運」とはあきれてしまう。
そうまでして小金が欲しいのか？
こういう「ビジネスモデル」には辟易しませんか？

与えられたものを“感謝”で受け止めるか“不満”で受け止めるかで、
その後の人生は幸福なものにも、不幸なものにもなる。

たとえば、大きな失敗や挫折にあったとき。
自分と他人の境遇を比べて、自分は不幸な境遇・環境にいたのだからこうなっても仕方が無かったのだ……と、
つい自分を慰めてしまいがちだが、そうではなく、
全てのものに感謝して生きていかねばならないのだと気付かされた。