ZOOM ギター用エフェクト・アンプシミュレーター G3X の感想

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参照データ

タイトルZOOM ギター用エフェクト・アンプシミュレーター G3X
発売日2012-06-12
販売元ZOOM(ズーム)
JANコード4515260010868
カテゴリ楽器用アンプ/エフェクター » エフェクター » ギター用エフェクター » ギター用マルチエフェクター

ZOOM ギター用エフェクト・アンプシミュレーター G3X とは


最大6エフェクトを同時使用&直感エディット
   3 つのストンプタイプ操作パネルを備え、最大6タイプのアンプ/エフェクトモデルを同時に使用、直感エディットが可能。
   スクロール表示機能で、調整したいエフェクトを即座に大型LCDに呼び出すことができます。
   また、各ユニットの3 つのツマミで、サウンドクリエイトはもちろんエフェクトの並び替えも簡単。あらゆるシーンでの操作のストレスを解放しました。


好評のストンプタイプパネルにスクロール機能を追加
   分かりやすいアイコンの大型LCDディスプレイと、フットスイッチやツマミによる直感的な音作りが可能なストンプボックス感覚のユーザー・インターフェースに、新たにスクロール機能を追加。
   これにより、最大6エフェクトを3つのディスプレイで簡単にエディットできるようになりました。
   さらにエフェクト設定を自動的に保存するオートセーブ機能、自由自在に組み合わせられる柔軟なエフェクトチェインなど、ZOOMならではのアドバンテージを装備。
   誰でもマニュアルに頼らず使いこなせるEasy & Creativeの進化です。


倍音までリアルに進化した22タイプのアンプモデル
   グローバルスタンダードな13 種類の定番アンプモデルに加え、倍音までリアルに再現した先進のアンプモデル9 種類を追加。
   各アンプ固有のキャビネット・モデリングを搭載し、スピーカーの数やキャビネットの材質によって変化する物理的な音響特性まで見事に再現します。
   異なるメーカーのアンプとキャ ビネットを組み合わせて、独創的なアンプサウンドを作り出すことも可能です。


表現力の幅を拡げるエクスプレッション・ペダル
   ジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトンを筆頭に、多くのギタリストにとって必要不可欠なワウペダル。
   G3/G3X には著名なヴィンテージ・ワウのモデリングが搭載され、エクスプレッション・ペダル(※)でそのサウンドを再現することが可能です。
   オートアサイン機能でペダルへのセッティングも自動的に完了し、煩わしい操作無しにすぐにプレイできます。
   さらに、ピッチシフト、ボリュームなどの定番ペダル・エフェクトはもちろん、ドライブ系エフェクトのゲイン、モジュレーション系エフェクトのレイト、
   ディレイ/リバーブのミックスレベルといったパラメータも、ギターを演奏しながらリアルタイムにコントロールすることができます。

※G3の場合は、外付けエクスプレッション・ペダル(FP02)が別途必要になります。


●進化した真空管シミュレーション
●94 タイプのストンプボックスモデル
●すべてを変える次世代DSP『ZFX-IV』
●最長40 秒の録音が可能なルーパー機能
●USB オーディオ・インターフェース
●練習やセッションに便利なリズムマシン
●即戦力のギターサウンドをプリセット
●DI として機能するXLR バランス出力
●ステージでも、スタジオでも
●ペダルボードにG3/G3X を
●LED表示のギターチューナー
●6時間のバッテリー駆動
●世界最速1msecの高速パッチチェンジ
●徹底した超低ノイズ設計
●足元ですべてをコントロール
●音作りの楽しさがさらに広がる『Edit&Share』

・Windows は、米国Microsoft Corporation の登録商標です。
・Mac、Macintosh は、米国Apple Inc.の商標または登録商標です。
・Steinberg 並びにSequel はSteinberg Media Technologies GmbH 社の登録商標です。
・文中のメーカー名、製品名は、各社の商標または登録商標です。これらの名称は、音色の傾向を説明する目的で使われているもので、株式会社ズームとは無関係です。
・製品の仕様及び外観は、改良のため予告なく変更することがあります。

購入者の感想

このG3Xは、エフェクトボードに自分の好きなコンパクトエフェクターを好きなように並べて使うという感じのマルチエフェクターです。
ゆえに昔ながらのコンパクトエフェクターを使い慣れている人にはコスパ最高だと思います。
(例えばバッキングはオーバードライブサウンドで、ソロのときにはこれにディレイをON、というような使い方をする人)
一方でフットスイッチ毎に、まったく異なるエフェクトで構成されたパッチをプログラムし、
瞬時に呼び出せるという、従来からよくあるマルチエフェクターに慣れている人は、戸惑うかもしれません。
(例えばイントロはアコギのシミュレートサウンド、バッキングは乾いたディストーション、ソロはディレイとリバーブの利いたリードサウンドなどという使い方をする人)
私は後者でしたので、当初、使い勝手の違いに戸惑いましたが、これは従来型のマルチではなく、エフェクトボードなのだと理解すると、なるほど使いやすい便利なものです。
乾電池駆動も◎。意外と嵩張り重いアダプターを持ち運ぶ必要もなく、ダイソーの充電池と充電器を買えば電池代も苦になりません。
本体は重厚感もあり、リズムマシンとルーパーもついてこの値段なら間違いなく安い。
ZOOMの音は個人的には昔から好きですし。
なお、従来型マルチのような使い方もできれば最高ですが、それができない(やりにくい)分、☆一つマイナス。

1通常のマルチエフェクタと同様に、パッチを順番に切り替えて使う方法と、
2一つのパッチに含まれる3つまでのエフェクタをオン/オフして音色を変える方法とができる。
後者がこのマルチの特徴で、とても使い易く感じます。
6つまで並べたエフェクタやアンプのどの連続する3つをオン/オフ出来る様にするかは、簡単に設定できます。
連続している事は必須です。

また、このマルチの特徴としては、メモリーの許される限り、同種類のエフェクタを複数使うことも可能です。
マルチによっては、イコライザーとオーバードライブが同じ分類になっていて、一緒に使えないものもあるので、こう言う選択が出来るのはとても便利です。

音色は、最近の技術力の向上で、価格の割に十分満足できるものだと思います。

G3にはラインセレクタ的な機能はない。そのため例えば曲中でクランチとファズを使い分けたいときには直列で並べるしか選択肢はない。トントンと連続で二つのスイッチをONOFFすればなんとかなるだろうが忙しい。音自体はいい感じ

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