シムシティDS2~古代から未来へ続くまち~ の感想
参照データ
タイトル | シムシティDS2~古代から未来へ続くまち~ |
発売日 | 2008-03-19 |
販売元 | エレクトロニック・アーツ |
機種 | Nintendo DS |
JANコード | 4938833008343 |
カテゴリ | ニンテンドーDS » ゲーム » シミュレーション » 経営・都市開発 |
購入者の感想
スーパーファミコン版でブームを引き起こした名作シミュレーションゲーム「シムシティ」のDS版第2作目。
本作では時代という概念を取り入れたと聞き、どんなものになっているのかと思ったら、その正体は誤解を恐れずに言えば超巨大なチュートリアルモードであった。
ゲームを開始すると原始時代から始まり、最初にできることといえば狩場と呼ばれる食料生産地近くで”道を作る””住宅地を作る”の二つだけ。
やがて狩場を狩り尽くす(周辺の人口が多くなる)と狩場がなくなり、代わりに農地を作れるようになり……という具合に徐々に出来ることが増えていく。
シミュレーションゲームの中には「ブツ切りで有機的なつながりが分かりにくいけど一応の説明はしました」的なチュートリアルモードを搭載しているゲームもあるけど、
このゲームの場合、メインであるチャレンジモードをプレイすれば、一つ一つの都市機能がどんな効果を持っているか、なぜ必要なのかの説明を受けながら、納得尽くで都市作りを行うことが出来る。
なので、シムシティをはじめて遊ぶという人でもすんなり遊べるのではないだろうか。
というか、ぶっちゃけスーパーファミコン版「シムシティ」以降、このシリーズにまったく手を出していなかった私でも特別困ることなく遊ぶことが出来ている。
このゲームにちょっとでも興味があるなら、是非とも手を伸ばして欲しい。
本作では時代という概念を取り入れたと聞き、どんなものになっているのかと思ったら、その正体は誤解を恐れずに言えば超巨大なチュートリアルモードであった。
ゲームを開始すると原始時代から始まり、最初にできることといえば狩場と呼ばれる食料生産地近くで”道を作る””住宅地を作る”の二つだけ。
やがて狩場を狩り尽くす(周辺の人口が多くなる)と狩場がなくなり、代わりに農地を作れるようになり……という具合に徐々に出来ることが増えていく。
シミュレーションゲームの中には「ブツ切りで有機的なつながりが分かりにくいけど一応の説明はしました」的なチュートリアルモードを搭載しているゲームもあるけど、
このゲームの場合、メインであるチャレンジモードをプレイすれば、一つ一つの都市機能がどんな効果を持っているか、なぜ必要なのかの説明を受けながら、納得尽くで都市作りを行うことが出来る。
なので、シムシティをはじめて遊ぶという人でもすんなり遊べるのではないだろうか。
というか、ぶっちゃけスーパーファミコン版「シムシティ」以降、このシリーズにまったく手を出していなかった私でも特別困ることなく遊ぶことが出来ている。
このゲームにちょっとでも興味があるなら、是非とも手を伸ばして欲しい。