ゼブラ 漫画用 ペン先 チタンGペンプロ 10本入 PG-7B-C-K の感想

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値引きされていても1本200円近い高級品‥4倍長持ちとの商品の紹介にありましたが、4倍長持ちと想定しても消耗品の価格にしては優しくないお値段です。

が、素晴らしいです。
もちろん個人の感想ではありますが、これまで通常のゼブラ、タチカワ、日光の超研磨など試してみましたが
前者2つとは明らかに違いました。紙に引っかかりません。それでいてペン先も堅くなく適度な柔らかさがあり細い線も描けました。不慣れな私の使い方が悪いだけと思いますが、カーブや円などを描く時に時々ひっかかって角が出来たり止まったり途切れたりなどしましたが、これでは一気に引けました。超研磨よりも、紙へ描く時においたペンの抵抗感？というか反発？というのでしょうか、ペン先がこちらのが柔らかいという印象です。

最近は丸ペンだけではなくGペンの方もハズレが増えたと聞くことが増えましたので、新しくしたのにまた付け直しというストレスを考えると今後こちらにしていこうかなと思ういい商品でした。
ただコストが‥‥‥大変なことに。それでも迷う程度にいいものでした

ペン先は使う人の筆圧や癖で選ぶ物が変わってきますので
個人の感想に過ぎませんが、これが一番自分に合ってます。

新商品ということで興味が湧いたため購入。
アナログからフルデジタルに以降して以来、4年ぶりのアナログによるペン入れでしたが
硬筆のためか安定感があり、紙に引っかかることもなく安心して描けました。

他のペンも試してみましたが、4年ぶりともあって初心者レベルまで感覚が落ちていたので
線は振るえ、悲惨な感じでしたが…
これであれば商業原稿を描くのに十分だと確信、むしろデジタルより理想の線が描けていたため、
フルデジタルからアナログと両立を考える切っ掛けになりました。

問題はやっぱりコストでしょうか？
1本の単価は他の倍あり、耐久度がその分高いと言え購入に抵抗がでました。
（デジタルのペン先もエラストマーを使っているので1作の費用はあまり変わらないのだけど…）

自分の筆圧に合った物を選ぶのがいいですが、Gペンを決めかねてる人で
柔らかいGペンでは力加減がうまくいかず震える人、
あまりGペン暦の長くない人や慣れてない人に向いているのではないでしょうか？