Nikon デジタル一眼レフカメラ D5300 ブラック 2400万画素 3.2型液晶 D5300BK の感想
参照データ
タイトル | Nikon デジタル一眼レフカメラ D5300 ブラック 2400万画素 3.2型液晶 D5300BK |
発売日 | 2013-11-14 |
販売元 | ニコン |
JANコード | 4960759140661 |
カテゴリ | » 家電&カメラ » カテゴリー別 » カメラ |
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5300 ブラック 2400万画素 3.2型液晶 D5300BK とは
他メーカーとのスペック比較
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Canon EOS Kiss X70 | Nikon D5300 | OLYMPUS OM-D E-M10 | FUJIFILM X-T1 | SONY α7 | |
---|---|---|---|---|---|
撮像センサー | 約1,800万画素CMOS | 2,416万画素CMOS | 1,605万画素Live MOS | 1,630万画素 X-Trans CMOS | 2,430万画素 35mmフルサイズ |
測距点 | 9点クロス | 39点(9点クロス) | 81エリア | 117点(位相差検出方式) | |
シャッター速度 | 1/4000~30秒 バルブ | 1/4000~30秒 バルブ | 1/4000~30秒 バルブ最大30分 | 1/4000~30秒 バルブ最大60分 | 1/8000~30秒 バルブ |
連続撮影速度 | 約3コマ/秒 | 約5コマ/秒 | 約8コマ/秒 | 約8コマ/秒 | 約5コマ/秒 |
最高ISO感度 | 12800 | 25600 | 25600 | 51200 | 25600 |
ファインダー | 約0.8倍/95% | 0.54倍/95% | 0.57倍/100% | 0.77倍/100% | 約0.71倍/100% |
手ブレ補正機構 | レンズ式 | レンズ式 | ボディー内機構 | レンズ式 | レンズ式 |
内蔵フラッシュ | GN13 / ISO200 | GN17/ISO200 | GN8.2 / ISO200 | GN11 / ISO200 | |
Wi-Fi機能 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | |
デジタル水準器 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | |
モニター | TFT液晶 3.0型/約46万 | バリアングル方式TFT液晶 3.2型/約104万 | 静電容量方式タッチパネル可動式液晶 3.0型/約104万 | チルト式TFT液晶 3.0型/約104万 | TFT液晶 3.0型/約92.1万 |
コントロールダイヤル | 1ダイヤル | 1ダイヤル | 2×2ダイヤル | 2×2ダイヤル | 前後2ダイヤル 背面コントロールダイヤル 露出補正ダイヤル |
ボディー材質 | プラスチック | プラスチック | 金属 | マグネシウム合金 | プラスチック |
ボディーサイズ(幅x高さx奥行)mm | 129.6 x 99.7 x 77.9 | 125 x 98 x 76 | 119.1 x 82.3 x 45.9 | 129.0 x 89.8 x 46.7 | 126.9 x 94.4 x 48.2 |
ボディー重さ(電池、カード含む)g | 約480 | 約530 | 約396 | 約440 | 約474 |
購入者の感想
【ボディ】新開発のモノコック軽量ボディですが、D5200より幅が狭くなり、グリップは縦に少し長くなり、
ホールディングしやすくなっています。D5200より25gも軽量化しているのに、液晶は横に大型化し、GPS、Wifiを搭載してるのは驚きです。
【動作】はD5200から引き継いだマルチCAM4800DXですが、明らかにD7000と同等の動きをします。AF合焦もD7000と比肩できるほど速く、
オートエリアモードでも、主要被写体の判断も相当的確です。SWMモーターによるレンズ駆動の速さもD5200から飛躍的に向上しています。
【画質】は、14ビットRAWが醸し出す余裕あるダイナミックレンジ階調と、シーン認識システムによると思われるシーン解析により、
風景、ポートレート、マクロ撮影、などシチュエーションによって画像パラメータを微妙に変化させており、従来機種と比較してもそれぞれのシーンが格段と美しく仕上がります。
なんといっても、Nikon初の最新の画像処理エンジンEXPEED4そしてD7100と同等のローパスフィルターレスの搭載により、
D3200とは画像のキレが格段と違います。
高感度域もISO4000ぐらいまでは、ノイズの粒もきめ細かく、偽色も少なく、常用できます。
海外サイトや国内サイトのレビューを見ても明らかですが、高感度ノイズの少なさは、フルサイズに肉薄しています。
カメラのシャッタースピードの自動制御能力も高まっており、ついに発光禁止モードも常用できるとおもいます。
【総評】ここまで撮影してきた感触としては、D7000、D3200など一世代前のDX機とは全くの別物であり、
NikonのAPS-CのDSLRとしては、全く新しい次元に突入したと言っても過言ではないと思います。
私は、DX(APS-C)では、18-105mm、10-24mm、等のNIKKORレンズを常用していますが、定評あるこれらのNIKKORが、
D5300で撮影することによって突然に進化したような錯覚にとらわれます。
ホールディングしやすくなっています。D5200より25gも軽量化しているのに、液晶は横に大型化し、GPS、Wifiを搭載してるのは驚きです。
【動作】はD5200から引き継いだマルチCAM4800DXですが、明らかにD7000と同等の動きをします。AF合焦もD7000と比肩できるほど速く、
オートエリアモードでも、主要被写体の判断も相当的確です。SWMモーターによるレンズ駆動の速さもD5200から飛躍的に向上しています。
【画質】は、14ビットRAWが醸し出す余裕あるダイナミックレンジ階調と、シーン認識システムによると思われるシーン解析により、
風景、ポートレート、マクロ撮影、などシチュエーションによって画像パラメータを微妙に変化させており、従来機種と比較してもそれぞれのシーンが格段と美しく仕上がります。
なんといっても、Nikon初の最新の画像処理エンジンEXPEED4そしてD7100と同等のローパスフィルターレスの搭載により、
D3200とは画像のキレが格段と違います。
高感度域もISO4000ぐらいまでは、ノイズの粒もきめ細かく、偽色も少なく、常用できます。
海外サイトや国内サイトのレビューを見ても明らかですが、高感度ノイズの少なさは、フルサイズに肉薄しています。
カメラのシャッタースピードの自動制御能力も高まっており、ついに発光禁止モードも常用できるとおもいます。
【総評】ここまで撮影してきた感触としては、D7000、D3200など一世代前のDX機とは全くの別物であり、
NikonのAPS-CのDSLRとしては、全く新しい次元に突入したと言っても過言ではないと思います。
私は、DX(APS-C)では、18-105mm、10-24mm、等のNIKKORレンズを常用していますが、定評あるこれらのNIKKORが、
D5300で撮影することによって突然に進化したような錯覚にとらわれます。