終わりのセラフ 3 (ジャンプコミックス) の感想
参照データ
タイトル | 終わりのセラフ 3 (ジャンプコミックス) |
発売日 | 2013-09-04 |
製作者 | 山本 ヤマト |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784088708140 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
吸血鬼殲滅部隊として漸く戦場に出ることになった優たち。チームを組んだばかりで右往左往しつつも頑張って闘ってる姿は凄くカッコいいです。内容も文句なしの面白さ。
遂に優一朗達の部隊が戦場に出て、吸血鬼達との戦争に身を投じます。
2巻までは学内であった上に過去を振り返る描写などが多かったですが、3巻からは本格的な戦闘が始まりました。
舞台が日本ということもあり、渋谷や新宿などが戦場になっています。
主人公優一朗はひたすらに吸血鬼を殺すことを目的とし、協調性に欠ける面もあります。
ですが今回からチームでの戦闘を行う中で、ただ自分勝手なのではなく、「仲間思い」で「自分の信念を貫く」優一朗らしさがより感じられました。
それぞれが家族や仲間を失い、恨み、傷つきながらも、仲間同士想い合うチームに成長していくのかな、と思いました。
新キャラクターも登場しますが、全体的に女の子が凄くカワイイよなーと本当に思います。
特にメインヒロインのシノアと、グレン隊の小百合。
男性キャラクターは、グレンの様な力強いタイプもミカエラの様な美形タイプもどちらも迫力があってカッコイイです。
本当に山本先生の絵が好きだなあと改めて思いました。
新キャラクター含め、まだ名前が明らかになっていない鬼術装備なんかも気になります。
4巻は遂にな展開もあるので来年が楽しみです。
余談ですが、優一朗とシノアって、一応メインカップリングなんですが今のとこそういう描写はありません。
今はそれどころじゃない状態ですけど、いつか見られたら面白そうと思います。
2巻までは学内であった上に過去を振り返る描写などが多かったですが、3巻からは本格的な戦闘が始まりました。
舞台が日本ということもあり、渋谷や新宿などが戦場になっています。
主人公優一朗はひたすらに吸血鬼を殺すことを目的とし、協調性に欠ける面もあります。
ですが今回からチームでの戦闘を行う中で、ただ自分勝手なのではなく、「仲間思い」で「自分の信念を貫く」優一朗らしさがより感じられました。
それぞれが家族や仲間を失い、恨み、傷つきながらも、仲間同士想い合うチームに成長していくのかな、と思いました。
新キャラクターも登場しますが、全体的に女の子が凄くカワイイよなーと本当に思います。
特にメインヒロインのシノアと、グレン隊の小百合。
男性キャラクターは、グレンの様な力強いタイプもミカエラの様な美形タイプもどちらも迫力があってカッコイイです。
本当に山本先生の絵が好きだなあと改めて思いました。
新キャラクター含め、まだ名前が明らかになっていない鬼術装備なんかも気になります。
4巻は遂にな展開もあるので来年が楽しみです。
余談ですが、優一朗とシノアって、一応メインカップリングなんですが今のとこそういう描写はありません。
今はそれどころじゃない状態ですけど、いつか見られたら面白そうと思います。