Redeemer of Souls の感想
参照データ
タイトル | Redeemer of Souls |
発売日 | 2014-07-15 |
アーティスト | Judas Priest |
販売元 | Epic |
JANコード | 0888430724228 |
Disc 1 : | Dragonaut Redeemer of Souls Halls of Valhalla Sword of Damocles March of the Damned Down in Flames Hell & Back Cold Blooded Metalizer Crossfire Secrets of the Dead Battle Cry Beginning of the End |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » ハードロック・ヘヴィーメタル » ハードロック |
購入者の感想
リッチー・フォークナーが単にK.K.の穴埋めではなく、しっかりと個性を押し出して新しいJUDAS PRIESTの姿を形作っています。ライブも素晴らしかった。聴き飽きないです。
レビューは輸入版と併用されているし、邦題で検索しないと商品が表示されないので気が付かない人もいると思います。『贖罪の化身』という邦題で日本版 ( 解説および日本語訳詞付き ) が出ています。ご注意下さい。
日本(通常)版とはまた別に、日本限定デラックス版のみ封入のDISK 2 には以下の五曲が収録されています。
1. スネイク・バイト
2. ティアーズ・オブ・ブラッド
3. クリーチャーズ
4. ブリング・イット・オン
5. ネヴァー・フォーゲット
アルバムの内容の感想は他のかた達が書いておられるのでここでは省きますw
新しいスタイルに挑戦すると「らしくない」と言われ、逆だと新しい物好きの人からは「古い」と言われる。大変ですねェw
ぼくとしてはもう新しいアルバムは出せないんじゃないかと心配していました。ほんとに良かった。
日本(通常)版とはまた別に、日本限定デラックス版のみ封入のDISK 2 には以下の五曲が収録されています。
1. スネイク・バイト
2. ティアーズ・オブ・ブラッド
3. クリーチャーズ
4. ブリング・イット・オン
5. ネヴァー・フォーゲット
アルバムの内容の感想は他のかた達が書いておられるのでここでは省きますw
新しいスタイルに挑戦すると「らしくない」と言われ、逆だと新しい物好きの人からは「古い」と言われる。大変ですねェw
ぼくとしてはもう新しいアルバムは出せないんじゃないかと心配していました。ほんとに良かった。
6年ぶりの新作。リッチー・フォークナーの加入で息を吹き返したジューダス・プリースト!!最後のワールド・ツアーと言われたエピタフ・ツアーだったが、まさかの来年3月の日本公演決定!!全米アルバム・チャートでも6位を記録するなど、今なおメタルゴッド健在をアピールした今アルバム、残念ながら、ロブの加齢に伴い、ハイスピードな曲やハイトーンボイスを聴くことは出来なかったが、楽曲自体は、80年代前半の黄金期を思わせる完成度である。ロブ自体も高音が出せない分、中・低音域でもよく通るその太い声に上手くメリハリをつけて、それぞれの楽曲に合うよう工夫を凝らしている感じだ。とは言え、ロブの年齢やリッチー・フォークナー以外のメンバーの年齢を考えれば、凄いの一言に尽きる。文句なしの☆☆☆☆☆、メタラーなら絶対に聴いて欲しいアルバムだ!!もちろん、武道館にも参戦決定だ!!
2014年発表の通算17作目。
今作は、過去二作において消化不良であったメロディックな正統派メタルという本道を追及した印象で中途半端なモダンさも排除され非常に好感が持てる。
ハルフォードを聴く度に感じた「本家でこれをやってくれれば」という思いが遂に実現し嬉しいの一言。
演奏については、中核の二人はやはり緩やかに年をとっており、ロブは無理のないミドルレンジで朗々と良いメロディーを歌い上げる。
グレンはギターソロの粒だちが特に最近のライブでは危うい印象であったが、テクニカルなものはリッチーに譲り、効果的なフレーズを随所に挟み込むスタイルだ。1曲目のタッピングなどは熱くなる。
作曲の鍵はやはりこの人で、グレンなくしてはソリッドさだけに終わらないプリーストらしいカラフルな楽曲は生まれない。
新加入のリッチーはペンタトニックな正統派スタイルかつ演奏技術はリフ、ソロ共にキレ抜群であり、最近出来なかったようなメタルらしい楽曲にかなり貢献している。
リズム隊の二人は目立つプレイは少ないながら更なる神憑ったグルーヴを産み出している。
楽曲について、
1はライブで映えそうなドライブ感のある疾走曲で新たなアンセムとなりそうだ。
2は先行シングルで一般受けも期待できるキャッチーでメロディアスな佳曲。どことなくHell Patrol風。
3は壮厳なイントロから期待感を煽るプリーストらしさを詰め込んだ現代版sentinelと言えるかもしれない。
4はリズム隊のグルーヴが光るミッドテンポの曲だがメロディーの良さはやはり際立つ。
5はブルーズのルーツとポップさが融合し逆に現代的でラジオ受けしそうな2ndシングル。
6はリッチーのトリッキーなイントロから流れるような泣きのメロディー展開が素晴らしく個人的にはベストチューンの1つ。
7はバラード調に始まり「STAIND CLASS」〜「KILLING MACHINE」〜「BRITISH
今作は、過去二作において消化不良であったメロディックな正統派メタルという本道を追及した印象で中途半端なモダンさも排除され非常に好感が持てる。
ハルフォードを聴く度に感じた「本家でこれをやってくれれば」という思いが遂に実現し嬉しいの一言。
演奏については、中核の二人はやはり緩やかに年をとっており、ロブは無理のないミドルレンジで朗々と良いメロディーを歌い上げる。
グレンはギターソロの粒だちが特に最近のライブでは危うい印象であったが、テクニカルなものはリッチーに譲り、効果的なフレーズを随所に挟み込むスタイルだ。1曲目のタッピングなどは熱くなる。
作曲の鍵はやはりこの人で、グレンなくしてはソリッドさだけに終わらないプリーストらしいカラフルな楽曲は生まれない。
新加入のリッチーはペンタトニックな正統派スタイルかつ演奏技術はリフ、ソロ共にキレ抜群であり、最近出来なかったようなメタルらしい楽曲にかなり貢献している。
リズム隊の二人は目立つプレイは少ないながら更なる神憑ったグルーヴを産み出している。
楽曲について、
1はライブで映えそうなドライブ感のある疾走曲で新たなアンセムとなりそうだ。
2は先行シングルで一般受けも期待できるキャッチーでメロディアスな佳曲。どことなくHell Patrol風。
3は壮厳なイントロから期待感を煽るプリーストらしさを詰め込んだ現代版sentinelと言えるかもしれない。
4はリズム隊のグルーヴが光るミッドテンポの曲だがメロディーの良さはやはり際立つ。
5はブルーズのルーツとポップさが融合し逆に現代的でラジオ受けしそうな2ndシングル。
6はリッチーのトリッキーなイントロから流れるような泣きのメロディー展開が素晴らしく個人的にはベストチューンの1つ。
7はバラード調に始まり「STAIND CLASS」〜「KILLING MACHINE」〜「BRITISH