ベース・ライン完全攻略 ステップ・アップのための理論と実践 (CD2枚付) の感想
参照データ
タイトル | ベース・ライン完全攻略 ステップ・アップのための理論と実践 (CD2枚付) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 江森 正敏 |
販売元 | リットーミュージック |
JANコード | 9784845621286 |
カテゴリ | 楽譜・スコア・音楽書 » 楽器別 » バンド » ベース |
購入者の感想
本書はおおまかに以下の内容が書かれています。
・ルートからの各コードトーンの関係性(3度、5度、7度等がどの位置関係で指板が成り立っているのか)
・スケール(モード)のポジション、使い方
・II-V-I進行等のよく見かけるコード進行においての具体的なアプローチ方
・コードについての解説
・アフロ、ラテン等のリズムの概要及びパターン
・ソロの構築法
JAZZ Bassを練習する身として本書を購入しました。こういった本は一冊持っておくと大変便利ですね。JAZZだけでなくBassを練習する人にとっても大いに役に立つと思います。スケールやモード一つにおいても「あれ、なんだったかな?」となるケースが非常に多いので(私は)復習がてら見ながら練習できるのがありがたいです。
注意点としてはごくごく基本中の楽典の知識は必要(吹奏楽部員の1年生くらいか?)とされるのでその点は注意ですね。
付録のCDを使ってじっくり練習していけば基礎能力は身につくかと思います(楽典よりの内容なので基礎技術においては個人練習の必要アリ)
特に基本的な楽典の知識をもって曲(ベースライン)の分析,構成を考える人にとっては最適です。
・ルートからの各コードトーンの関係性(3度、5度、7度等がどの位置関係で指板が成り立っているのか)
・スケール(モード)のポジション、使い方
・II-V-I進行等のよく見かけるコード進行においての具体的なアプローチ方
・コードについての解説
・アフロ、ラテン等のリズムの概要及びパターン
・ソロの構築法
JAZZ Bassを練習する身として本書を購入しました。こういった本は一冊持っておくと大変便利ですね。JAZZだけでなくBassを練習する人にとっても大いに役に立つと思います。スケールやモード一つにおいても「あれ、なんだったかな?」となるケースが非常に多いので(私は)復習がてら見ながら練習できるのがありがたいです。
注意点としてはごくごく基本中の楽典の知識は必要(吹奏楽部員の1年生くらいか?)とされるのでその点は注意ですね。
付録のCDを使ってじっくり練習していけば基礎能力は身につくかと思います(楽典よりの内容なので基礎技術においては個人練習の必要アリ)
特に基本的な楽典の知識をもって曲(ベースライン)の分析,構成を考える人にとっては最適です。
様々なジャズ理論書をみてきましたが、だいたい途中で挫折しました。この本は、分かり易くまとまっていて、解説がとってもていねいです。
当方ギター弾きなのですが、ベースの4弦で理解しつつ、2弦を加えて、深めるべく奮闘中です。
当方ギター弾きなのですが、ベースの4弦で理解しつつ、2弦を加えて、深めるべく奮闘中です。