Ptx 3 の感想

1. Problem （原曲はAriana Grandeの「Problem」）
2. On My Way Home （オリジナル）
3. La La Latch （原曲はNaughty Boy feat. Sam Smithの「La La La」と Disclosure feat. Sam Smithの「Latch」）
4. Rather Be （原曲はClean Banditの「Rather Be」）
5. See Through （オリジナル）
6. Papaoutaifeat. Lindsey Stirling （原曲はStromaeの「Papaoutai」）
7. Standing By （オリジナル）

初めて聴いた感想としては、オリジナル楽曲の質がVol1からVol2、さらにこのVol3とどんどん向上していると率直に感じた。
Standing ByではAviの甘く美しい中低音を堪能することができる。またこの曲ではScottがベースを歌っているのでぜひ注目して聴いてほしい。
そしてカバー曲の01、03、04、06は、原曲の持つメロディーの力を保ちながらもPTXサウンドに仕上げている素晴らしいものだと思う。
PapaoutaiでのScottのフランス語は一聴の価値ありだと主張したい。

10月に発売されるクリスマスアルバム「That’s Christmas To Me」への期待が高まるばかりである。

（※本当はこのレビューでも前に書いたジャパンエディションのレビューでも楽曲についてもっといろいろ書きたいことは山ほどあるのですが、
まだ彼らの曲をお聴きでない方に先入観を与えてしまうことは避けたいので、どうしてもということだけを書かせてもらった次第です。）