SANWA SUPPLY ワットモニター TAP-TST8 の感想
参照データ
タイトル | SANWA SUPPLY ワットモニター TAP-TST8 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | サンワサプライ |
JANコード | 4969887831779 |
カテゴリ | 生活家電 » 電源タップ » 関連商品 » その他 |
SANWA SUPPLY ワットモニター TAP-TST8 とは
5種類の測定ができる検電器。積算電力料金や二酸化炭素量測定可能。5種類の測定ができる検電器です。
消費電力(W)、積算電力量(kWH)、積算時間(H)、積算電力料金(円)、二酸化炭素量(kg)の5種類が測定できます。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b004ing0ek.01._SL300_.jpg)
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![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b004ing0ek.02._SL300_.jpg)
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![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b004ing0ek.04._SL300_.jpg)
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コンセントに差し込んでボタン1つですぐ測定できます。
液晶画面に数値で表示されるので、一目でわかります。
本体下面差込口に測定する機器の電源プラグをしっかり差し込んで、本体を壁のコンセントなどに差し込みます。
測定したいボタンを押すと数値を読み取ります。
購入者の感想
他のメーカー製の場合5W以下では、検出出来ない製品がありますが、これは0.3Wから検出積算するので、ほとんどの機器が測れます。
表示も他のメーカーの商品と比べて正確な気がします。
思わぬ待機電力の製品を見つけたりして、的確に省エネが計れます。
特にHDレコーダーやTVなど待機設定や輝度設定で大きく消費電力が変わるのがわかりますので有用に利用すれば、省エネに役立ちます。
それから使用上の注意事項です。
ワットモニターに繋いでいた電気機器のプラグが熱を持って少し焼けたという方が居られましたが、これは2個目ですが最初購入の製品で私も800〜1000W程度の出力の電気ヒータに繋いでいた時に同じ目に遭いました。
原因はこのワットモニターのメス型コンセントにあるようです。
分解してみると、通常のコンセントやコネクタのようにプラグ端子を両側から金属端子で挟み込む方式ではなく、片側だけに金属端子が付いています。よって、プラグ端子との接触面積が元々半分しかない上に、プラグ端子の錆び具合、プラグ端子穴との接触具合やプラグ端子の曲がり具合によっては、僅かな点あるいは線接触といったことになるようです。この片側のみ接触のコネクタはアジアや中国製品に割と多く見られます。日本の大手メーカー品では(アジアメイドであっても)お目にかかったことがありません。
よって接触面積が小さい場合に8A以上の電流が流れると、抵抗が増して発熱します。ワットモニターのコネクターはエンジニアリングプラスチックの一体整形で比較的熱に強いのですが、電気機器のプラグ側が大体はプラスチックモールドのプラグが多いので、こちらは比較的熱に弱く、先に溶けたり焼けたりします。
私はその対策として、20cmぐらいの短い延長コード(日本メーカー製)をワットモニターのコンセントに差して使っています。
最初に1000〜1500Wをある程度の時間通電しても、あまり熱を持たないのを確認してから使っています。(延長コードのプラグ端子をCRC-556などで磨いて伝導性を高めたり、プラグ端子の曲がりが無いかを確かめたりして)
一度ワットモニターと延長コードをセットすると、そこは抜き差ししません。
表示も他のメーカーの商品と比べて正確な気がします。
思わぬ待機電力の製品を見つけたりして、的確に省エネが計れます。
特にHDレコーダーやTVなど待機設定や輝度設定で大きく消費電力が変わるのがわかりますので有用に利用すれば、省エネに役立ちます。
それから使用上の注意事項です。
ワットモニターに繋いでいた電気機器のプラグが熱を持って少し焼けたという方が居られましたが、これは2個目ですが最初購入の製品で私も800〜1000W程度の出力の電気ヒータに繋いでいた時に同じ目に遭いました。
原因はこのワットモニターのメス型コンセントにあるようです。
分解してみると、通常のコンセントやコネクタのようにプラグ端子を両側から金属端子で挟み込む方式ではなく、片側だけに金属端子が付いています。よって、プラグ端子との接触面積が元々半分しかない上に、プラグ端子の錆び具合、プラグ端子穴との接触具合やプラグ端子の曲がり具合によっては、僅かな点あるいは線接触といったことになるようです。この片側のみ接触のコネクタはアジアや中国製品に割と多く見られます。日本の大手メーカー品では(アジアメイドであっても)お目にかかったことがありません。
よって接触面積が小さい場合に8A以上の電流が流れると、抵抗が増して発熱します。ワットモニターのコネクターはエンジニアリングプラスチックの一体整形で比較的熱に強いのですが、電気機器のプラグ側が大体はプラスチックモールドのプラグが多いので、こちらは比較的熱に弱く、先に溶けたり焼けたりします。
私はその対策として、20cmぐらいの短い延長コード(日本メーカー製)をワットモニターのコンセントに差して使っています。
最初に1000〜1500Wをある程度の時間通電しても、あまり熱を持たないのを確認してから使っています。(延長コードのプラグ端子をCRC-556などで磨いて伝導性を高めたり、プラグ端子の曲がりが無いかを確かめたりして)
一度ワットモニターと延長コードをセットすると、そこは抜き差ししません。