LEATHERMAN(レザーマン) Wingman ウイングマン 【LTJマーク入日本正規品】 WGMS の感想
参照データ
タイトル | LEATHERMAN(レザーマン) Wingman ウイングマン 【LTJマーク入日本正規品】 WGMS |
発売日 | 2013-05-20 |
販売元 | LEATHERMAN(レザーマン) |
JANコード | 4571384850117 |
カテゴリ | アウトドア » フィールドギア » ナイフ・マルチツール » マルチツール |
購入者の感想
現時点(2013年10月)ではこの「日本正規品」が4290円、並行輸入品が3190円ですから、正規品は1100円高いことになります(両方ともAMAZON値段)。自分が若かったら迷わず安いほうを選んだと思います。
なぜ1100円余分に払う気になったかというと・・・
1. 25年の品質保証(25年後自分が生きているかどうかわかりませんが、初期不良があったときなどには交渉しやすいかな? という老人的発想です)。
2. 専用シースとカラビナが付属している。現時点でのAMAZON値段でこのシースは839円カラビナは687円で合計1526円。1100円高くてもこれで元が取れるというこれは自己満足的発想です。
上記は並行輸入品には保証が無いという意味ではなくて(ZIPPOのライターはどこで買ったか忘れてしまった大昔のものでも無償で修理されて戻ってきた経験がありますから)試してみなければわからないことですが・・・。
WINGMANを選んだ理由は家庭内で使い易すそうだという点。例えばパッキングオープナーと表記してありますがいわゆるプラスチックカッターです。ブリスターパックを開くのに使ったところあっさり開封できました。
その他は皆様が評価されているとおりです。十徳ナイフのように開くのに爪が痛くなるようなこともなく、老人にもやさしい家庭内実用ツールだと思います。
ついでながらシースも本皮のようです。ピッタリの寸法ですが本体が自重で滑り落ちることもなく靴下をはかせたような感じです。
カラビナはシースにつけるには角度的に違和感があります。別の使い道がありそうです。
強いて言えば、ハサミは刃の角度(カーブ)のせいか、切ろうとするものがやや前方に逃げます。しかしこれは切る対象をしっかり押さえておけばいいことですね。
道具らしい質感でいかにもアメリカンなツールであるところが気に入っています。
追記:本皮スエードのシースはいつの間にかナイロン製になってしまったようです。
なぜ1100円余分に払う気になったかというと・・・
1. 25年の品質保証(25年後自分が生きているかどうかわかりませんが、初期不良があったときなどには交渉しやすいかな? という老人的発想です)。
2. 専用シースとカラビナが付属している。現時点でのAMAZON値段でこのシースは839円カラビナは687円で合計1526円。1100円高くてもこれで元が取れるというこれは自己満足的発想です。
上記は並行輸入品には保証が無いという意味ではなくて(ZIPPOのライターはどこで買ったか忘れてしまった大昔のものでも無償で修理されて戻ってきた経験がありますから)試してみなければわからないことですが・・・。
WINGMANを選んだ理由は家庭内で使い易すそうだという点。例えばパッキングオープナーと表記してありますがいわゆるプラスチックカッターです。ブリスターパックを開くのに使ったところあっさり開封できました。
その他は皆様が評価されているとおりです。十徳ナイフのように開くのに爪が痛くなるようなこともなく、老人にもやさしい家庭内実用ツールだと思います。
ついでながらシースも本皮のようです。ピッタリの寸法ですが本体が自重で滑り落ちることもなく靴下をはかせたような感じです。
カラビナはシースにつけるには角度的に違和感があります。別の使い道がありそうです。
強いて言えば、ハサミは刃の角度(カーブ)のせいか、切ろうとするものがやや前方に逃げます。しかしこれは切る対象をしっかり押さえておけばいいことですね。
道具らしい質感でいかにもアメリカンなツールであるところが気に入っています。
追記:本皮スエードのシースはいつの間にかナイロン製になってしまったようです。
仕事(流通業)にて使う為に買いました。
梱包を開けたりちょっと紙を切ったり
することが多いのでナイフをワンハンドで
扱えてハサミがすぐに引き出せる
このモデルを選びました。
時折ドライバーやプライヤーを使う場面に
遭遇するのですが
机に向かっているより歩き回っていることが
多い仕事なので工具箱を持ち歩くわけにもいかず
不便を感じていました。
このツールは自分にとっては痒いところに
手が届く、そんなツールです。
値段が安いわりにそれぞれのツールは
しっかりしており
ナイフはロックが可能でがっしりしており
ハサミはティッシュが軽く切れます。
ドライバー、プライヤーはまだ
出番がありませんががっしりしている
印象です。ナイフとハサミ以外は
ロック機構はついていませんが
ビクトリノックスのナイフなどのように
端でカコンとはまってくれますので
使用時に不安感はないです。
YouTubeで英語でleatherman wingmanで
検索すると海外の動画がたくさんありますので
参考にしてみるとよいと思います。
梱包を開けたりちょっと紙を切ったり
することが多いのでナイフをワンハンドで
扱えてハサミがすぐに引き出せる
このモデルを選びました。
時折ドライバーやプライヤーを使う場面に
遭遇するのですが
机に向かっているより歩き回っていることが
多い仕事なので工具箱を持ち歩くわけにもいかず
不便を感じていました。
このツールは自分にとっては痒いところに
手が届く、そんなツールです。
値段が安いわりにそれぞれのツールは
しっかりしており
ナイフはロックが可能でがっしりしており
ハサミはティッシュが軽く切れます。
ドライバー、プライヤーはまだ
出番がありませんががっしりしている
印象です。ナイフとハサミ以外は
ロック機構はついていませんが
ビクトリノックスのナイフなどのように
端でカコンとはまってくれますので
使用時に不安感はないです。
YouTubeで英語でleatherman wingmanで
検索すると海外の動画がたくさんありますので
参考にしてみるとよいと思います。
レザーマンのWingman(ウイングマン)は、たたんだときの全長はわずかにビクトリノックスよりも短い。全体の仕上げはビクトリノックスの仕上げがピカピカなこともあり、無骨と言うか金額はどっちが高く見える?と聞かれたらビクトリノックスに軍配が上がる。しかし、レザーマンもなかなかのもの。ニードルプライヤーの先端はビクトリノックスよりも細く鋭い、細かい作業にはこっちの方が使えそう。ビクトリノックスのハサミは切れ味十分ながら右利きには逆向きで刃がついているため刃の厚み一枚分ずれて切れてしまうと言う違和感があるが、こっちはそんな心配なし。そして最大の利点はその価格差。今回はamazon.comで購入したが、価格は31ドル。送料を乗っけてもビクトリノックスよりも3000円以上安い。
逆に気がついた点は、ナイフとハサミはロックがかかるが、他のツールはカチッとはまるけどロックはできない。また、ビクトリノックスと違ってナイフとハサミ以外は一度ペンチに展開してから引っ張り出す必要がある。
買ったばかりなので耐久性は判断できませんが、価格と仕上げ、ツールの数で判断して、個人の好みで買って問題なし。どっちを買っても満足できると思います。傷がついても余り気にせず、使い倒すならこっちをお勧めします。
逆に気がついた点は、ナイフとハサミはロックがかかるが、他のツールはカチッとはまるけどロックはできない。また、ビクトリノックスと違ってナイフとハサミ以外は一度ペンチに展開してから引っ張り出す必要がある。
買ったばかりなので耐久性は判断できませんが、価格と仕上げ、ツールの数で判断して、個人の好みで買って問題なし。どっちを買っても満足できると思います。傷がついても余り気にせず、使い倒すならこっちをお勧めします。