DELICIOUS の感想
参照データ
タイトル | DELICIOUS |
発売日 | 2011-11-30 |
アーティスト | JUJU |
販売元 | SMAR |
JANコード | 4547403011142 |
Disc 1 : | A Woman Needs Jazz You’d Be So Nice To Come Home To Night And Day Candy Cry Me A River Girl Talk Lullaby Of Birdland Moody’s Mood For Love Quizas,Quizas,Quizas Calling You Ev’ry Time We Say Goodbye Lush Life みずいろの影 |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
さすがに凄いメンバーが参加しているので、JUJUさんもそうとう歌い甲斐があったことでしょう。
ジャケットに「PEANUTS」のメンバー配しているので、ジャズの同じ「PEANUTS」のクリスマスソングなんかを手がけたヴィンス・ガラルディの名盤アルバムを思い出しました。
さて本作ですが、JUJUとしてはひときわ思い入れのあるジャスを歌うということで、熱唱していますが、全体を通してあまりジャズそのものというよりは、ポップスの延長線上としてジャズポップスとして現代風に歌っているように感じました。
たぶん本作を聞くリスナー層というのは若い人が多いと思われるので、わりとテンポよく進んでいくジャズポップには抵抗なく受け入れてもらえるような気がします。
かたやバリバリのジャズファンからしてみれば、ややJUJUの歌唱法がテクニカルな方向に寄っているので、もっと自然体で今のJUJUさんの生き様を歌声に変えて欲しかったという感想も出てくるようにも思いました。
私は後者の方の感想で、いつもの声を作る歌唱法を捨てて、全面的にジャズをやって欲しかったのですが、それではやはりセールスに結びつくかというと、それもまた微妙であるという、レコード会社の事情もあることですから、JUJUを日頃からよく聞いているファンの方にこのアルバムを聞いてもらって、これを入り口に昔のジャズの名盤にもチャレンジしてもらえれば、JUJUさんも満足なのではないのかなと、少々思いました。
今まさに旬で、出す曲、アルバムが安定して売れている実力派シンガーのアルバムです。
そうとう多くの人たちが、期待していることでしょうね。
ぜひ買って、自分の耳でJUJUさんの歌うジャズを堪能してみてください。
ジャケットに「PEANUTS」のメンバー配しているので、ジャズの同じ「PEANUTS」のクリスマスソングなんかを手がけたヴィンス・ガラルディの名盤アルバムを思い出しました。
さて本作ですが、JUJUとしてはひときわ思い入れのあるジャスを歌うということで、熱唱していますが、全体を通してあまりジャズそのものというよりは、ポップスの延長線上としてジャズポップスとして現代風に歌っているように感じました。
たぶん本作を聞くリスナー層というのは若い人が多いと思われるので、わりとテンポよく進んでいくジャズポップには抵抗なく受け入れてもらえるような気がします。
かたやバリバリのジャズファンからしてみれば、ややJUJUの歌唱法がテクニカルな方向に寄っているので、もっと自然体で今のJUJUさんの生き様を歌声に変えて欲しかったという感想も出てくるようにも思いました。
私は後者の方の感想で、いつもの声を作る歌唱法を捨てて、全面的にジャズをやって欲しかったのですが、それではやはりセールスに結びつくかというと、それもまた微妙であるという、レコード会社の事情もあることですから、JUJUを日頃からよく聞いているファンの方にこのアルバムを聞いてもらって、これを入り口に昔のジャズの名盤にもチャレンジしてもらえれば、JUJUさんも満足なのではないのかなと、少々思いました。
今まさに旬で、出す曲、アルバムが安定して売れている実力派シンガーのアルバムです。
そうとう多くの人たちが、期待していることでしょうね。
ぜひ買って、自分の耳でJUJUさんの歌うジャズを堪能してみてください。
JAZZもJUJUも大好き!!
だからこのアルバムは本当に心地よく聞いてます。
もっと他のナンバーも聞いてみたい!
だからこのアルバムは本当に心地よく聞いてます。
もっと他のナンバーも聞いてみたい!