無添加泡で出てくるベビーせっけん ポンプ250ml の感想
参照データ
タイトル | 無添加泡で出てくるベビーせっけん ポンプ250ml |
発売日 | 2005-04-04 |
販売元 | ミヨシ石鹸 |
JANコード | 4537130100714 |
カテゴリ | カテゴリー別 » ベビーケア・マタニティ » ベビースキンケア » ベビーソープ |
無添加泡で出てくるベビーせっけん ポンプ250ml とは
古くから親しまれてきた「せっけんのミヨシ」には長い歴史があります。神戸工場は昭和35年に建設されましたが、ミヨシ石鹸工業合資会社として繊維工業せっけんの製造を開始したのは大正10年のこと。更にさかのぼればその源流は明治時代の“シャボン屋”に行き着きます。
以来、技術と志が連綿と伝えられ、その営みを担ってきた人々の歴史の先端にミヨシ石鹸の今があります。多くの人々が積み上げてきた80有余年にわたる伝統の技術は、今も一人一人の技術者の中に生き、一個一個のせっけんに結実しています。
せっけんの原料となる天然の動植物油脂は、原料の種類でそれぞれ特徴があります。洗う力が強かったり、泡立ちが良かったり、泡立ちは良いけど匂いがキツかったり。長年の経験と職人の技で原料の個性を見極めて用途に最適なせっけんができるのです。さらに、新鮮な原料にこだわりせっけんをつくることで『良質の原料』から『良質なせっけん』をつくり続けることを企業使命として、ものづくりを続けています。
"原料へのこだわり"=”せっけんへのこだわり”は今も昔もミヨシ石鹸の変わらないポリシーなのです。
ミヨシ石鹸では『無添加』と名前のつく商品はすべて"水とせっけん”のみでつくっています。防腐剤や着色料、香料など他では品質を保つために必要とされている添加剤がなぜ入っていないのか?それは"原料へのこだわり”と関係があります。せっけんの原料(脂肪酸)は油脂を精製してつくられますが、非常に酸敗しやすい性質があるので、いかに精製後スピーディにせっけんをつくるかがポイントとなります。
『精製されたての新鮮な原料(脂肪酸)からスピーディにせっけんをつくる』これが、ミヨシ石鹸の無添加シリーズのこだわりです。
ミヨシの無添加シリーズは水とせっけんのみ。良質の原料へのこだわりから生まれたせっけんは色・匂い・泡立ちが違います。安心を求める方の為に正直におつくりした無添加せっけんです。
■無添加 洗顔せっけん(40g×2個入) ■無添加 泡の洗顔せっけん 本体
■無添加 せっけんシャンプー 本体 ■無添加せっけん 専用リンス 本体
■無添加せっけん 泡のシャンプー 本体/詰替用 ■無添加せっけん専用 うすめるリンス 本体/詰替用
■無添加せっけん 泡のボディソープ 本体
ミヨシの無添加 ベビーシリーズは生まれたての赤ちゃんの肌をやさしく洗います。お肌に直接触れる肌着のお洗たくも無添加なら安心。
■無添加 泡で出てくるベビーせっけん 本体 ■無添加 ベビーの肌着洗い 本体
購入者の感想
【3か月使用しての感想】
髪の毛のきしみはなくなり、指通りよくサラサラです。
この製品をきらした時、一時的に“ビ〇レ”を使いましたが、よほど念入りに流さないとぬるつきが残ります。ベビー用ボディーソープをメインで使っていた時にはヌルつきに全く気付きませんでしたが、この製品に慣れた今は他社製品のヌルつきがすごく不快です。今はベビーせっけん一筋できらさないよう常備してます。
【追記】
10月も後半になり涼しくなって汗の量も減った頃よりカサつくようになりました。洗浄力が高いが故に、冬場は保湿をしっかりしてもカサついてしまいます。とても気に入って使っていましたが、秋冬は他の商品にシフトします。
オールシーズン使うには適さなかったので★5つ⇒★4つに変更します。
この商品を使うことで2日後に治まり始め、5日後にかなり目立たなくなり
一週間後にはほとんど炎症がみられなくなりました。
沐浴剤のスキナベーフやジョンソンのベビーソープを使用していましたが、
生後一ヶ月くらいに全身に吹き出物が出てきて、困り果てました。
原因が何か分からなかったので、最初に石けんを変えることにしました。
最も添加物の入っていない本商品を使い、結果として分かりましたが、
うちの息子は合成界面活性剤等々の添加物がだめだったようです。
もとの2商品を使うとまた吹き出物が出ました。
この商品がよいのは明らかのようです。
同じようにお肌の弱い体質の赤ちゃんにはお勧めです。
赤ちゃんの個人差が大きいのでしょうね。
上記2商品を使っても大丈夫な子もたくさんいるみたいですし。
使用感としてはそこそこ汚れは落ちていると評価します。
洗った後、息子の肌が少しかさかさした感じになる場合がありました。
神経質になるほどかさかさにはなりませんが。
これは個人差が大きい気がしますので、蛇足かもしれません。
固形タイプもありますが、やはり泡で出てくる方が圧倒的に便利ですね。
固形石けんタイプの表面に “無添加” と刻印されていますように
この商品の売りは無添加であり、種々の添加物に反応してしまう赤ちゃんに最適です。
保湿が追いつかないくらい赤ちゃんの肌が乾燥します。
夏向けだと思います。
髪の毛もこれで洗うとパサパサになってしまうので、シャンプーは別に使うようにしていました。