英文法どっちがどっち 単語の品詞がわかる本 の感想
参照データ
タイトル | 英文法どっちがどっち 単語の品詞がわかる本 |
発売日 | 2014-08-18 |
製作者 | 伊藤和夫 |
販売元 | 復刊ドットコム |
JANコード | 9784835451022 |
カテゴリ | ジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 英語 » 英文法・語法 |
購入者の感想
中古市場でありえない高値の付けられていた本だが、めでたく復刊された。値段的にはこれでもやや高いぐらいだろう。
英文法で品詞さえも良く分からない人向け、ということで超初級者向けのように思われるかもしれないが、文の構造から品詞が掴めれば、単語の意味さえわかれば構文解析が出来て意味が分かるはずであり、英文法の基礎の殆どは終わっている。そういう意味では、思ったよりも難易度は高い。英文法の不得意な学生だけでなく、英文法をちゃんとやらずに感覚読みをずっとやってきてしまった社会人のやり直しにも良いと思う。
敢えて無理やりマイナス点を探すとすれば、単色刷りで「今流行の見やすい」ものではないということと、説明がそれほど超初心者向けという訳ではないところぐらいか。
どんなレベルの人でも一度は読んでおいた方が良いような本だ。
英文法で品詞さえも良く分からない人向け、ということで超初級者向けのように思われるかもしれないが、文の構造から品詞が掴めれば、単語の意味さえわかれば構文解析が出来て意味が分かるはずであり、英文法の基礎の殆どは終わっている。そういう意味では、思ったよりも難易度は高い。英文法の不得意な学生だけでなく、英文法をちゃんとやらずに感覚読みをずっとやってきてしまった社会人のやり直しにも良いと思う。
敢えて無理やりマイナス点を探すとすれば、単色刷りで「今流行の見やすい」ものではないということと、説明がそれほど超初心者向けという訳ではないところぐらいか。
どんなレベルの人でも一度は読んでおいた方が良いような本だ。