不動産投資は家賃6万円時代 の感想

白岩さんの前書と内容が結構かぶっていました。
内容自体は共感できます。

ただ当然宣伝も入っていますが、
前書読んだ人はこれを読む必要はあまりないです。

不動産投資を煽る本が多い中、東京オリンピック以降は株価も不動産も分からない状況でしょう。

そんな中で家賃６万円というのは妥当ではないだろうか。

特に独居老人が増える中で東京の需要はますますワンルームや１LDKなどに集中すると思っています。

１冊でいろんな要素が含まれています。
都心で行う新築アパートも魅力ですが、自分の親の家を有効活用するアイディアに惹かれました。
敷地だけはやたらと広いので、貸戸建を２軒か３軒つくれたらいいなと思います。
都内で家賃６万円というとまあ普通ですが、地方で６万円というのはかなり高い家賃設定 だと思います。
アパートも持っていますが、単身者向けですと下手すれば３万円を切ってしまうので、カップルを狙って６万円というのはいいですね！