ファミコンミニ がんばれゴエモン! からくり道中 の感想
参照データ
タイトル | ファミコンミニ がんばれゴエモン! からくり道中 |
発売日 | 2004-05-21 |
販売元 | 任天堂 |
機種 | GAMEBOY ADVANCE |
JANコード | 4902370509120 |
カテゴリ | 機種別 » その他の機種 » ゲームボーイアドバンス » ゲームソフト |
購入者の感想
コナミの第一次黄金期に生まれた秀作ゲーム。当時は小遣いが足りなくて、ともだちに「ソフトを持ってきて」と頼み込んでは遊ばせてもらってました。オトナになって自分で稼いだお金で買えるなんて・・・感無量です。現在では一ジャンルを形成するほど和風・歴史・時代モノのソフトがリリースされていますが、当時は皆無。「ゴエモン」はさきがけでした。少ない色数を駆使して描かれた浮世絵のような和風ステージに惚れ惚れ。「2M使用」というのがセールスポイントになったあの頃。「御用だ、御用だ」という音声合成に驚いたものです。また当時は「隠れキャラ」が流行してまして、コナミマン(懐かすぃ)を始め、様々な和風アイテムが意外な場所で出没します。最後に忘れてならないのが、擬似3D立体迷路。ゲーム業界の進歩と共にポリゴンが急速に広まったので、3Dゲームなんて珍しくないけれど、昔はこの立体迷路に泣かされたものです。