Canon インクジェットプリンタ PIXUS iP7230 の感想
参照データ
| タイトル | Canon インクジェットプリンタ PIXUS iP7230 |
| 発売日 | 2012-10-04 |
| 販売元 | キヤノン |
| JANｺｰﾄﾞ | 4960999847757 |
| カテゴリ | コンピューター » プリンタ » インクジェットプリンター » キャノン |
Canon インクジェットプリンタ PIXUS iP7230 とは
特長
■写真も文字もキレイな2つのブラックインク「W黒（ダブクロ）」
ﾂꀀ「W黒（ダブクロ）」は2種類のブラックインク。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ写真をキレイにプリントする染料ブラックインク、文字をくっきりプリントする顔料ブラックインクの両方を搭載することで、写真用紙はもちろん、普通紙やはがきの宛名などもキレイに仕上げます。
■最高9600dpi & 最小1plの高品位な写真画質
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ高密度プリントヘッド技術「FINE」により、最高解像度9600※1×2400dpi、最小インク滴1pl（一兆分の1リットル）の吐出を実現。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀこの極小インク滴を正確かつ安定して用紙に吐出することで、粒状感を低減し、なめらかな階調表現を可能にしています。
※1 最小1/9600インチのドット（インク滴）間隔でプリントします。
■独立インクタンクシステム
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ1色ごとに交換できるから無駄なく経済的
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀすべてのインクを無駄なく使えるのが、全色独立インクタンクシステムです。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ色のなくなったインクタンクだけを交換すればよいので各色を使いきれます。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ高精度な光学式インク残量検知機能も備えており、インクが残り少なくなるとパソコン画面上で告知します。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀまた、BCI-351／350シリーズには、誤装着の防止およびインク切れなどを知らせるLEDを設けました。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ環境への配慮として使用済みカートリッジの回収・リサイクルにも取り組んでいます。
■用紙のセットがスムーズ「前面2段カセット給紙」
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ用紙のセットが前面から可能なので、パソコンラックなど高い場所に置いてある場合にも、とても便利です。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ前面2段カセット給紙なので、2種類の用紙を同時にセットできて、写真や文書などプリントの度に用紙の入れ替えをする手間がいりません。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀカセットも、1段ずつ外せるので、用紙のセットもスムーズ。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀまた、レーベルプリント時に必要なディスクトレイがカセットの裏に収納可能です。
■スマートな「Wi-Fiプリント」
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ新しいピクサスは、一歩先行くWi-Fi環境へ。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀパソコンやスマートフォンからプリント指示すると、本体が自動的に電源ONになり、排紙トレイがオープンしてプリント開始。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀこれからは、プリントする前に本体の電源を入れて排紙トレイを開ける手間がかかりません。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀプリンターの設置場所の自由度がますますひろがります。もちろん、接続設定もかんたんです。
■ひろがるWi-Fiプリント
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀピクサスのWi-Fi環境はさらに進化。パソコンからはもちろん、スマートフォンやタブレットなどから、ワイヤレスで手軽にプリントすることができます。
・スマートフォンやタブレットからのダイレクトプリント
・iPhone／iPod touch／iPad※1対応
・Android邃｢端末※3対応
・WindowsRT端末対応
・その他の携帯電話
■印刷コストも軽減できる「大容量インクタンク」対応
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ気になる印刷コストを減らせる大容量インクタンクを用意。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ印刷コストを削減でき、インク交換の回数も減らせます。大容量のマルチパックを使えば、さらに印刷コストが抑えられ、 ますますお得です。
■自動両面プリント
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ普通紙やはがきに対応した自動両面ユニットを標準搭載。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ年賀状やはがきなど宛名面と通信面を入れ替える手間がなく快適にプリントできます。
※はがきの自動両面プリントには対応ソフトが必要です。
■夜間でも静かにプリントできる「サイレントモード」
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀピクサスの稼働音は、とても静かです。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀさらに同梱ソフト「Quick Menu」を使ってサイレント設定を行うと、より静かにプリントができます。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ常時設定はもちろん、夜間など使用したい時間を指定することも可能。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ小さなお子さまのいるご家庭や夜間にプリントする機会が多い方にうれしい機能です。
※ サイレントモードON時は、OFF時に比べ、印刷スピードが遅くなります。
※1 普通紙（A4）、ISO7779規格に基づいて、バイスタンダ位置における放射音圧レベルを測定。ISO7779準拠モノクロパターンをモノクロ標準モードで印刷した場合。出典（騒音の目安）：東京都環境局「騒音・振動基準集」
■かんたんキレイなBD／DVD／CDレーベルプリント
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀブルーレイディスク（BD）やDVD、CDのレーベル面に直接プリントできます。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀディスクをトレイに載せ、内蔵のトレイガイドに挿入するだけでセット完了。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ面倒な調節もなく、ピクサスが自動的にプリント位置を調整し、正確にプリントしてくれます。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀレーベル面にタイトルや画像をつければ、どんな画像が入っているかが、ひと目でわかります。同梱ソフトを使うと、レーベルのデザインも簡単にできます。
■置き場所に困らない「ロースタイル」
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ設置の自由度を高めるために、高さ約128mmのロースタイルを実現。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀさらに、前面2段カセット給紙なので、背面のスペースがいらず壁にピッタリ設置することができます。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ本棚やサイドボードなど、これまで諦めていた場所にも、余裕をもって置くことができます。
■プリントコンテンツサイト「クリエイティブパーク プレミアム」
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀキヤノン純正インクをご利用のお客さまへ。プレミアムなコンテンツがダウンロードできます。
購入者の感想
ここ5年間で、ip4500、ip4600、ip4700（2台）、ip4830、ip4930（2台）と計7台を使用してきて、これがシリーズ8台目です。
ヘビーユーザーなのでかなり頻繁に故障するため、ip4930は二台購入して交互に使用していました。
他に良いプリンタが無いためずっと使用していますが、安さを売りにして販売し、本体価格の1/3もする高いインクカートリッジで儲けるというスタイルのため、本体の故障の多さと長期運用コストが高いのがこのシリーズの大きな欠点です。
今回は4000番台から7000番台にリニューアルしたことで、機能などは大幅に変化していますが、中身は同じタイプなので、毎日仕事などで使う場合は、急な故障への対策は必須です。
今回は大きな変更点として、「手差しトレイの廃止と前面給紙トレイの二段化」があります。
毎回決まった二種類までの用紙に印刷をする場合は、紙を入れる動作を省いてスムーズに印刷できるので非常に良いのですが、様々な用紙に印刷する必要がある場合は、いちいち前面トレイを引き出して紙を入れ替える動作が必要になります。
この変更は私としては最悪のものでした。
用途次第では良い変更ですが、従来のシリーズで出来たことを出来なくなるのは厳しいです。
手差しトレイは毎回紙詰まりエラーや故障の第一原因になっていたので無くしたのでしょうか…。
せめて商品説明に手差しトレイがなくなったことを書くべきです。
（前面給紙でも、新しい用紙以外に印刷すると、結局紙詰まりは起きます）
また、今回は予想通りインクカートリッジが変更されたため、旧製品のインクは一切使用できません。買い替えの方は注意が必要です。
今回は大容量インクということで、多少コスト対策はされていますが、そもそもユーザーが不満にしているのは、「インクカートリッジが高すぎる」ということで、大容量になっても更に価格が地味に上がっていては意味がありません。
長期運用コストは相変わらず高いです。
ヘビーユーザーなのでかなり頻繁に故障するため、ip4930は二台購入して交互に使用していました。
他に良いプリンタが無いためずっと使用していますが、安さを売りにして販売し、本体価格の1/3もする高いインクカートリッジで儲けるというスタイルのため、本体の故障の多さと長期運用コストが高いのがこのシリーズの大きな欠点です。
今回は4000番台から7000番台にリニューアルしたことで、機能などは大幅に変化していますが、中身は同じタイプなので、毎日仕事などで使う場合は、急な故障への対策は必須です。
今回は大きな変更点として、「手差しトレイの廃止と前面給紙トレイの二段化」があります。
毎回決まった二種類までの用紙に印刷をする場合は、紙を入れる動作を省いてスムーズに印刷できるので非常に良いのですが、様々な用紙に印刷する必要がある場合は、いちいち前面トレイを引き出して紙を入れ替える動作が必要になります。
この変更は私としては最悪のものでした。
用途次第では良い変更ですが、従来のシリーズで出来たことを出来なくなるのは厳しいです。
手差しトレイは毎回紙詰まりエラーや故障の第一原因になっていたので無くしたのでしょうか…。
せめて商品説明に手差しトレイがなくなったことを書くべきです。
（前面給紙でも、新しい用紙以外に印刷すると、結局紙詰まりは起きます）
また、今回は予想通りインクカートリッジが変更されたため、旧製品のインクは一切使用できません。買い替えの方は注意が必要です。
今回は大容量インクということで、多少コスト対策はされていますが、そもそもユーザーが不満にしているのは、「インクカートリッジが高すぎる」ということで、大容量になっても更に価格が地味に上がっていては意味がありません。
長期運用コストは相変わらず高いです。
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