泥棒と初恋 (バンブーコミックス 麗人セレクション) の感想
参照データ
タイトル | 泥棒と初恋 (バンブーコミックス 麗人セレクション) |
発売日 | 2014-08-07 |
製作者 | 直野 儚羅 |
販売元 | 竹書房 |
JANコード | 9784812487631 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ボーイズラブコミックス |
購入者の感想
憧れの人に恋した過去を忘れられないでいる男子たちのお話でした。
この1冊の中で3カップルが誕生します^^
3つのカップルに共通していたのは、自分のことを「平凡で何てことない人間だ」と捉えている
男子が、キラキラと輝いて見える憧れの存在に恋をして久しいということです☆
こんな風に、ちょっぴり自己評価の低い男子たちの恋なので、憧れの男子が自分のことを覚え
ていてくれたり、最後には自分を選んでくれたりすることに、もう心臓がどうにかなりそうなほど
ドキドキしている様子が、ピュアな感じで可愛らしかったです^^
ここからは少々あらすじに触れてしまうレビューなのでご注意ください。
一番最初に収録されているお話は、恋に不器用なイケメン男子と、自分のことを「さえない奴」と
思っている男子のお話でした。
彼らの身に摩訶不思議なことが起こり、20年後になってやっと誤解?が解けるお話でした^^
イケメン男子の方は、生真面目で不器用な感じが、かっこいい中に可愛らしさを作っていたし、
自称「さえない」男子の方は、相手のことが好きな割にはゆったりマイペースで飄々としていて、
ちょっとつかみどころがない不思議な感じが可愛かったです^^
二番目に収録されているお話は、表題作になっている作品でした。
画家としての才能に恵まれた美形男子と、「自分が嫌いで目立たないよう生きてきた」男子の
恋でした^^
この作品の美形男子は、自分に自信があってちょっと強引☆
それに対して、もう一人の男子は自分に自信がないものの、だからといって暗かったり、人との
コミュニケーションが苦手というわけではなく、喜怒哀楽が顔に出やすくて、くるくる表情が
変わる様子がとても可愛い男子(表紙カバー左下)でした^^
ちょっと強引で、ちょっとS気味なイケメン男子と、相手の挙動に一喜一憂してしまう一途で可愛い
男子が、昔描いた絵を巡って関わり合っていく展開が面白かったです。
最後に収録されていた作品は、唯一可愛い美形男子が登場するお話でした。
この1冊の中で3カップルが誕生します^^
3つのカップルに共通していたのは、自分のことを「平凡で何てことない人間だ」と捉えている
男子が、キラキラと輝いて見える憧れの存在に恋をして久しいということです☆
こんな風に、ちょっぴり自己評価の低い男子たちの恋なので、憧れの男子が自分のことを覚え
ていてくれたり、最後には自分を選んでくれたりすることに、もう心臓がどうにかなりそうなほど
ドキドキしている様子が、ピュアな感じで可愛らしかったです^^
ここからは少々あらすじに触れてしまうレビューなのでご注意ください。
一番最初に収録されているお話は、恋に不器用なイケメン男子と、自分のことを「さえない奴」と
思っている男子のお話でした。
彼らの身に摩訶不思議なことが起こり、20年後になってやっと誤解?が解けるお話でした^^
イケメン男子の方は、生真面目で不器用な感じが、かっこいい中に可愛らしさを作っていたし、
自称「さえない」男子の方は、相手のことが好きな割にはゆったりマイペースで飄々としていて、
ちょっとつかみどころがない不思議な感じが可愛かったです^^
二番目に収録されているお話は、表題作になっている作品でした。
画家としての才能に恵まれた美形男子と、「自分が嫌いで目立たないよう生きてきた」男子の
恋でした^^
この作品の美形男子は、自分に自信があってちょっと強引☆
それに対して、もう一人の男子は自分に自信がないものの、だからといって暗かったり、人との
コミュニケーションが苦手というわけではなく、喜怒哀楽が顔に出やすくて、くるくる表情が
変わる様子がとても可愛い男子(表紙カバー左下)でした^^
ちょっと強引で、ちょっとS気味なイケメン男子と、相手の挙動に一喜一憂してしまう一途で可愛い
男子が、昔描いた絵を巡って関わり合っていく展開が面白かったです。
最後に収録されていた作品は、唯一可愛い美形男子が登場するお話でした。