BESTEK 折りたたみ ブルートゥースキーボード FOR iPad 2/3/4,ipad mini,iphone 3/4/5,タブレットPC,スマートフォン スタンド付 の感想

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スマートホンだけでなく、Kindle (fire HDX) にも使用可能で、非常に良い買い物をしたと満足しています。

元々の目的であったスマートホン(HTL21)には接続可能で、日本語／英数字の入力切り替えは、説明書通り「Alt / Ctrl + Space」でした。
(但しコツがあり、先にAltを押しながら、CtrlとSpaceを同時に押すと確実です。)

Kindle fire HDX 7 も接続は可能でしたが、日本語／英数字の入力切り替え方法が判らず、ベステク（株）に電話で質問したところ、「Shift + Space」で入力切り替えが可能でした。
ただし、キーの押し方にコツがあるのか、時々上手く反応しない事がありますが、切り替えが出来ない訳では無いので、十分使用に耐えます。

またキーボードも小型ながら予想よりもタイピングし易く、若干クセはあっても馴れれば十分使用に耐えます。（本レビュー作成にも使用しています）

重量は驚くほど軽量で持ち運びが楽ですし、他の方のレビューにもあるように、「スマートホン用を立てる為の台」も非常に便利です。
見た目は「落としたら壊れそう」な印象であり、耐久性には疑問も残りますが、軽量である事と価格を考えれば、十分納得できる商品です。

電話での受け答えも親切で好感度が高く、今後機会が有ればまた是非この会社から購入をしたいと感じました。

最後に入力方法の切り替えについて、ベステクさんから4種の方法を教えて貰いましたので、参考の為に記載しておきます。
私の場合は1）で可能となりましたが、他の機種では他の方法が該当するかも知れません。

【以下ベステク（株）から口頭で聞いた「入力切り替え」方法】
　1）Shift + Space
　2）Ctrl + Space
　3）Alt + Space
　4）Alt + Shift

フリック入力に慣れたもののやり過ぎで指先がヒリヒリするようになったのでキーボードの購入を考えました。iPhoneにしてからパソコンを持ち出す機会も減ったためiPhoneでの入力が増えたのも理由です。
最終的に迷ったのはペリックス PERIBOARD-805L
価格も似ているのですがベリックスはキーボードの間隔がこちらより広そうで入力がしやすそうでした。決めてはスタンドの有無。ベリックスにはスタンドは付属していません。
当初キーボードを出すくらいだからスタンドはいらないのではと考えたのですが、使うたびに携帯を置く場所を作らなければならないのは面倒だろうと思いこちらを購入。
結果正解でした。縦置きも横置きもできるしキーボードのケースカバーも兼ねているので邪魔にもなりません。
使い始めて数時間ですが、手も大きいほうではないので(身長168)通常のサイズに比べると打ち間違えは多いかもしれませんがすぐに慣れそうです。